2021年10月1日の開院が決まった南山リハビリテーション病院。同院は稲城市において、どのような医療サービスを担っていくのか、藤田曜三院長にお話を伺いました。 ●南山リハビリテーション病院はど […]
SERIES
いなぎエリアのまちづくり〈医療編〉
いなぎエリアのまちづくり〈医療編〉
南山リハビリテーション病院リポート(2)
「内部工事が進行中」
初夏を思わせるような日差しの中、少しずつ出来上がっていく南山リハビリテーション病院。外壁塗装はある程度終了して、現在は内部工事が進行中です。 医療法人社団慶晃会では「働きやすい職場環境づくり」を推進しており […]
しんゆりエリアの魅力再発見シリーズ(4)
自然・農業・歴史など、豊かな地域資源とともに…
岡上エリア
飛び地・岡上が生まれた歴史的背景 南側を横浜市青葉区に接し、残りの三方が町田市に囲まれた麻生区の飛び地・岡上。広さは東京ドーム30個分にあたる145ヘクタール、そのうちの約半分が農業振興地域となっており、さ […]
いなぎエリアのまちづくり〈医療編〉
南山リハビリテーション病院リポート(1)
「進む基礎工事」
河津桜がほころび始め、ソメイヨシノの開花までもう少し。3月上旬、南山リハビリテーション病院建設の進行具合を、同院を管理運営する医療法人社団慶晃会の協力のもと、取材しました。地上3階、地下1階で構成される南山 […]
しんゆりエリアの魅力再発見シリーズ(3)
豊かな自然と新しさが共存するまち
黒川・はるひ野エリア
残された貴重な田園風景に映る人々の営み 川崎市の北部最西端に位置し、周囲を稲城市・多摩市・町田市に囲まれた黒川・はるひ野エリア。近年、その大部分が川崎市の市街化調整区域及び農業振興地域に指定されたことから、 […]
しんゆりエリアの魅力再発見シリーズ(2)
昔も今も、人々の生活をしっかりと支えるまち
柿生エリア
古く長い歴史を持つ「柿生」エリア 今から2万年以上もの昔、「旧石器時代」からこの地で人々が暮らしていることが分かっている「柿生」エリア。大化の改新以降は「武蔵国都筑郡」に編入され、江戸時代には天領・旗本領・ […]
しんゆりエリアの魅力再発見シリーズ(1)
コロナ禍で再び注目される、郊外の緑豊かで閑静な住宅街
王禅寺エリア
テレワークの普及で住まいの選び方も変化 理想の住まいを実現できる、しんゆり・王禅寺エリア 新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとして、時間や場所にとらわれない働き方「テレワーク」の普及が加速しています。在宅 […]
風のタイムトリップ《第106回》
神奈川県の東海道シリーズ(5)
平塚宿の上方見附と江戸見附を訪ねて
東海道平塚宿は神奈川県内の東海道9宿のうち、8番目の規模の宿場である。隣の大磯宿からの距離は27町(約3キロ)と短く(東海道の宿間の平均距離は9.3キロ)、東海道の中では御油宿~赤坂宿間(16町)、石薬師 […]
風のタイムトリップ《第105回》
神奈川県の東海道シリーズ(4)
大磯宿南組問屋場跡と明治の教育者・新島襄の終焉の地碑
前号でご紹介した大磯宿、小嶋家本陣跡から国道1号線を南へ少し歩いた「照ヶ崎海岸入口」の信号近くに「大磯宿南組問屋場跡」がある。問屋場とは江戸時代の街道の宿場で、人馬の継立や周辺の助郷村落から人足や馬を動員す […]
風のタイムトリップ《第104回》
神奈川県の東海道シリーズ(3)
大磯宿本陣を務めた小嶋家と諸大名に献上された「さざれ石」
東海道をはじめとする街道の宿場で、参勤交代の大名や幕府の公用の役人・勅使・公家・宮門跡などが使用する旅館を「本陣」と言い、その土地の名主などの家が提供されていた。 享和3(1803)年頃の史料によれば、大 […]