なぜ遺言書を作成しておいた方が良いのでしょうか。それは、残された家族や親族の間で遺産を巡る揉め事が起こることを避けるためです。家庭裁判所では年間1万件以上の遺産分割事件が取り扱われており、そのうち半数以上が […]
SERIES
コロナ禍と家の暮らし
終わりが見えないパンデミックの毎日にほとほと嫌気が差していると思います。コレラやスペイン風邪が流行していた当時は、得られる情報は目の前で起きている現実に限られ、死の恐怖に対峙していたのでしょう。現在は情報の […]
SDGs
原油価格の高騰で、ガソリンをはじめとして生活の要といってもいい電気代もうなぎ上りになっています。コロナ禍後の経済の本格的再開を考えると、日々の生活費だけが大きくなっていきそうです。 SDGs […]
終活のすすめ(2)「生前整理」
新百合山手中央通りのモミジバフウが落葉し、イルミネーションが点灯すると、冬がやってきたことを実感しますね。毎年「kirara@アートしんゆり」を楽しみにしています。 さて、終活を始めるときにま […]
終活のすすめ(1)
ここ何年かの間に「終活」という言葉が広く使われるようになりました。終活とは人生の終わりに向けた活動のことです。人生の終わりというと後ろ向きなイメージを持つ人がいるかもしれませんが、終活は今後の人生を自分らし […]
ウッドショック その後
NHKの朝ドラ「おかえりモネ」は山、海と空(天気予報)の「水の循環」がテーマのドラマでした。山の木ブナが登場します。伐採される大木のブナ、植林されるブナの苗木も最後に登場しました。わが家の庭にも樹齢10年ほ […]
薬師池、いまむかし
小学校1年の遠足は「薬師池」でした。まだ鶴川村の時代で車を見るのも珍しい時代でした。きっと「遠足」だからバスで出かけると思い込んでいたのですが、学校から2kmを「足で遠く」へ出かけることでした。自宅から学校 […]
平和をつくるために
子どもの本の力を信じていたイエラ・レップマンは、戦争で傷ついた子どもたちに笑顔を取り戻したいと考え、「子どもの本で平和を作ろう」と20か国に手紙を書きました。そして1945年、寄せられた4,000冊の本の展 […]
いなぎエリアのまちづくり〈医療編〉
南山リハビリテーション病院リポート
2021年、稲城市は市制50年となる節目を迎えました。都心からのアクセスも良く、身近に自然が感じられるこの場所の環境が好まれ、定住の地として現在も人口が増えています。市内ではJR南武線の高架工事が終わり、上 […]
いなぎエリアのまちづくり〈医療編〉
南山リハビリテーション病院リポート(4)
「10/1(金)いよいよ開院」
いよいよ10月1日(金)に開院する南山リハビリテーション病院では、検査医療機器も設置され、準備が整っています。同院開院により、稲城市内の医療サービスもより充実することになるでしょう。 建物の中 […]