1970年代に宅地分譲が始まった低層(二階建て)の住宅地では、近年空き家が目立つようになりました。数軒がまとまって空き家となり、庇やバルコニーの腐食が進み、庭木は手入れされずに伸び放題。景観や防犯、防災の面 […]
LIFESTYLE COLUMN 暮らしのコラム
ハラスメントはなぜ問題か
ハラスメントはなぜ問題なのでしょうか。 まず、ハラスメントを受けた人への影響が非常に大きいことが挙げられます。ハラスメントを受けると、その人の人格や尊厳、名誉などが傷つけられることになります。 […]
ハラスメントとは何か
ハラスメントとは、一言で言うと嫌がらせのことです。相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたりする行為全般を指します。 近年、職場におけるハラスメントが社会問題化したため、法律や厚 […]
4つの屋根と3つの発電所
鈴木工務店の屋根のはなし。最も古いのが、江戸末期文久3年の記録がある茅葺屋根の可喜庵です。春には芝棟にイチハツが美しい花を咲かせる、築160年のサステナブルなエコハウスです。1つ目の発電所はオフィス棟で、築 […]
労働者協同組合
労働者協同組合をご存じでしょうか。労働者協同組合は、組合員が出資をし、事業を行うに当たって組合員の意見が反映され、組合員がその事業に従事することを基本原理とする組織です。組合員は、労働者協同組合と労働契約を […]
新たな「K」
前回に続いて現場の話です。建設現場はよく3Kと表現されていました。きつい、汚い、危険の3Kです。大きく状況は改善されましたが、近年は地球温暖化による異常気象が懸案です。地球の平均気温は19世紀後半(産業革命 […]
裁判員制度(15)「なぜ市民参加が必要か」
これまで14回にわたって裁判員制度について紹介をしてきましたが、最後にもう一度、刑事裁判に市民が裁判員として参加することの意義を考えてみたいと思います。 罪を犯したと疑われている人が刑事裁判で […]
家は夏を旨とすべし
近辺の過去の6月最高気温を調べました。2010年が23℃、15年が26.4℃、20年が24℃で大きな変動は見られません。しかし、今年は平年値に比べて平均気温で3~5℃、最高気温も2~5℃の上振れを記録。これ […]
裁判員制度(14)「裁判員の心理的負担」
裁判員裁判の対象となる事件には、強盗致死傷罪や殺人罪、傷害致死罪など、被害者が傷つけられたり、殺害されたりした事件が大きな割合を占めています。そのため、多くの裁判員が、被害者の傷や遺体の写真を見たり、詳しい […]
心と体がほぐれる場所─自然堂での食事会体験
先日、柿生にある平屋建ての一軒家を拠点としたコミュニティスペース「自然堂(JINENーDO)」に出かけました。自然堂の理念は、都市近郊に残る里山資源を活かしながら、誰もが安心して「ありのままの自分」で過ごせ […]













