敦賀新幹線開通に合わせて、東京駅発3番列車で2泊3日の旅に出かけました。能登半島地震復興支援ができればとの旅企画で、15件の公共建築などを駆け足で回りました。築年数が20~30年と古い物件が多く、建物の維持 […]
LIFESTYLE COLUMN 暮らしのコラム
親子法制が改正されました
これまでの民法は、女性が婚姻中に懐胎した子は夫の子と推定するとともに、婚姻の成立した日から200日を経過した後、または婚姻解消後300日以内に生まれた子は婚姻中に懐胎したものと推定すると定めていました。そし […]
家の美しさは何回?
プランは美しい家の出発点。プラン作成時にはたびたび離れて眺めます。小学生の頃、先生から「絵を離れて眺めなさい」とアドバイスしてもらった記憶があります。絵が違って見えたのを覚えています。離れることで、全体のバ […]
裁判員制度(7)「裁判員の義務」
裁判員は、法令に従って公平誠実に職務を行わなければならず、裁判の公正さに対する信頼を損なう恐れのある行為や、その品位を害するような行為をしてはならないとされています(公平誠実義務)。また、裁判員は、法令に従 […]
地震災害
平穏な1年になるよう心静かに新年を迎えたのではないでしょうか。元旦午後4時過ぎに能登半島でマグニチュード7.6の地震が発生、阪神・淡路大震災、熊本地震の7.3を上回る大きな規模だったようです。震源地近くでは […]
裁判員制度(6)「裁判員の役割」
裁判員は、裁判官と共に刑事裁判に立ち会います。裁判では書類や物を取り調べたり、証人や被告人に質問をしたりします。裁判員は、これらの証拠を見聞きした後、裁判官と共に、証拠に基づいて事実を認定し、被告人が有罪か […]
裁判員制度(5)「裁判員の選ばれ方」
裁判員は、衆議院議員の選挙権を持つ人の中から選ばれます。 各地方裁判所は、毎年、翌年1年間に裁判員に選ばれる可能性がある人の名簿(裁判員候補者名簿)を作成します。この名簿に記載された人には、毎 […]
快適さへの投資
冬を快適に過ごせる家は健康的な暮らしを支えます。寒暖差が激しい時期でも室温を一定に保てれば、住宅内でのヒートショックを防ぎ、暮らしも楽になります。一方で、換気不足や空気の停滞、乾燥などが生じやすいのも事実。 […]
裁判員制度(4)「辞退事由」
裁判員制度が導入された趣旨からすると、できるだけ多くの市民が裁判員として刑事裁判に参加することが望ましいと考えられます。そのため、裁判員になることは法律上の義務とされています。しかし、どうしても裁判員になる […]
にぎりめしごろごろ
皆さん、今年の新米は食べましたか。甘く香り適度な粘り気のある新米を味わうのには、やっぱりおにぎりが一番! 「おむすび」ともいいますね。形は、大きく分けて丸と三角の2種類。もとは神様にお供えするための形、餅も […]