温暖化の加速を物語るような今夏は、世界的にも最高気温記録を更新した地域もありました。ヨーロッパでは日本ほど冷房が普及していないので、暑さで死者も出たと報道されていました。そして、ウクライナでの終わりなき戦争 […]
LIFESTYLE COLUMN 暮らしのコラム
終活のすすめ(7)「エンディングノートの活用法」
5月に「新百合ヶ丘駅南口 春のクリーンアップ大作戦」に参加しました。毎日利用する駅前がきれいになるととても気持ちがいいですね。日頃から清掃活動をされている方々に改めて感謝する一日になりました。 […]
遮ることで涼を得る
短い梅雨が明けて驚いていたら、連日37~38℃の高温で外出を危険に感じるおっくうな日々の連続です。うだるような暑さの中、2~3年ぶりに自宅の庭でヒキガエルに対面して、互いの元気を確認したと社員が楽しく話して […]
終活のすすめ(6)「任意後見制度の利用方法」
任意後見制度は、判断能力がしっかりしているときに、将来判断能力が不十分な状況になった際に財産の管理などをしてくれる人(任意後見人)を選んでおき、実際に判断能力が不十分な状況になったときに、その人に財産管理等 […]
湿度と換気
週2回近所のジムに通って、朝1時間マシーンで体を動かしています。湿気を感じる季節になり、インストラクターから初めて「水分をしっかりとって」と注意喚起がありました。気温上昇に伴い水分補給が必要なことは理解して […]
終活のすすめ(5)「任意後見制度」
高齢者人口の急速な増加に伴って、認知症の患者も増え続けています。認知症になって判断能力が衰えると、自分ではお金を使えなくなったり、病気になっても病院と入院契約を結べなかったりすることが起こりえます。最期まで […]
夏の緑と体感温湿度
日本に長年生活する英国人と、かつて最も過酷に感じた気温に関する経験の話をしました。半世紀前ですが、私は中東では涼しい季節といわれる2月にアスワンからカイロまで船旅をしました。エアコンの稼働にもかかわらず、夜 […]
暮らしとエネルギー
11世紀のペルシャ(イラン)の詩人ハイヤームが短い四行詩(ルバイヤート)を歌っています。その中の一説を紹介します。 あることはみんな天の書に記されて、/人の所業(しわざ)を書き入れる筆もくた […]
終活のすすめ(4)「遺言の種類」
遺言を残す際によく用いられるのは自筆証書遺言と公正証書遺言です。自筆証書遺言は、遺言書の全文・日付・氏名を自分で書き、これに捺印して作成する遺言です。本文をパソコン等で作成することはできませんが、相続財産目 […]
成年年齢が引き下げられます
2022年4月1日に成年年齢が18歳に引き下げられます。これにより、18歳・19歳の人も、親の同意がなくてもさまざまな契約を結ぶことができるようになります。また、親権に服さなくなるため、自分で財産を管理した […]













