柿生駅北口から津久井道を北に10分ほど歩き、片平の信号を左折して7〜8分歩くと、坂の上に修廣寺(しゅこうじ)の山門が見えてくる。この寺は以前、梅の寺として紹介したが、今回は寺の仁王門の前に建つ「義僊祖関両師 […]
SERIES
風のタイムトリップ《第96回》
風のタイムトリップ《第95回》
稲城の円照寺近くに残る 大丸尋常小学校跡の碑
寺の境内を歩いていると「○○小学校発祥地」と刻まれた碑を目にすることがある。南武線・南多摩駅から徒歩7、8分の所にある円照寺に隣接する大丸自治会館前にも「大丸尋常小学校跡」と刻まれた石碑が立てられている。こ […]
PEOPLE in ASAO《vol.88》
窪嶋 真弥さん
「スッキリ心地よい空間で 人生も美しく」
整理収納アドバイザー 窪嶋 真弥さん(麻生区在住) モノが溢れているのに捨てられない、いつも探し物をしている、どこから手を付けていいのか分からない…そんな人たちのモノに奪われた空間と時間と心を […]
いえづくり・もう1つの選択
このところ戸建て住宅、マンションのリノベーション(大規模改修)の問い合わせが増えています。戸建ては1981年の新耐震基準を境に家の構造基準が強化されましたし、2000年以降はその基準がさらに上がりました。リ […]
パンツの はきかた
子どもが2、3歳になってトイレで用を足せるようになっても、しばらくは大人が子どものパンツを脱がせたり、履かせたりしますよね。そのとき、子どもを立たせたまま手伝ってあげてはいませんか? 実は、パンツは立って脱 […]
風のタイムトリップ《第94回》
大名の江戸屋敷跡探訪(6)
将軍綱吉の側用人、柳澤吉保の下屋敷「六義園」
六義園は五代将軍・徳川綱吉から厚い信任を受けて幕政を主導した柳澤吉保が、1695(元禄8)年に拝領した駒込の下屋敷に作られた「回遊式築山泉水庭園」である。 柳沢吉保は1658(万治元)年、上野 […]
PEOPLE in ASAO《vol.87》
長谷川 幸雄さん
「幅広い世代の人たちに 元気を与える 芸術や文化を提供したい」
川崎市アートセンター 館長 川崎・しんゆり芸術祭実行委員会事務局 次長 長谷川 幸雄さん 「しんゆり・芸術のまち」のシンボルであり、芸術・文化の拠点となっている川崎市アートセンター。今年4月、 […]
豊かな暮らしを演出する「庭の緑」
長い花見を満喫できた春が過ぎ、日に日に緑濃くなる樹々の映える家並みを見ながらの散歩が爽快な季節になりました。家の周りの空き地に建売やハウスメーカーの住宅が建ち始めて、新たな街並みが形作られてきました。しかし […]
おてがみっていいな
子ねこのにおが木に腰掛けて歌を歌っていると、大きな箱を郵便屋さんが運んで来ます。開けると飛び出した真っ赤な風船には「あそびにきてね、たまこ。」というカードが付いていました。「てがみ、てがみ、たまこちゃんから […]
風のタイムトリップ《第93回》
洪水で流失するも 120年の時を経て再建された 狛江の万葉歌碑
小田急線・狛江駅からバスで10分ほどの「水神前」バス停から、向かいの万葉通りに入って少し行くと木々に囲まれた小さな公園がある。その奥の石段に、7世紀後半から8世紀後半に編纂された日本最古の歌集『万葉集』巻1 […]



















