先月は「あさお区民まつり」や「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が開催されて、新百合ヶ丘がとても盛り上がりましたね。私は、「麻生区区制40周年記念ビール」に少しだけ関わらせていただきました。さまざまな人たち […]
タグ: 虎ノ門
相続の基本(1)「相続の開始」
相続とは、ある人が亡くなったときに、その人の財産上の権利や義務を、亡くなった人と一定の関係にある人が引き継ぐことをいいます。相続される人のことを被相続人、相続する人のことを相続人といいます。相続は、人が亡く […]
終活のすすめ(8)「家族信託」
認知症などによって判断能力が衰えた際の財産管理や、自身が亡くなった後の財産承継方法として、家族信託が注目されています。 家族信託は、委託者(本人)が、財産を受託者(家族など)に移転し、受託者が […]
終活のすすめ(7)「エンディングノートの活用法」
5月に「新百合ヶ丘駅南口 春のクリーンアップ大作戦」に参加しました。毎日利用する駅前がきれいになるととても気持ちがいいですね。日頃から清掃活動をされている方々に改めて感謝する一日になりました。 […]
終活のすすめ(6)「任意後見制度の利用方法」
任意後見制度は、判断能力がしっかりしているときに、将来判断能力が不十分な状況になった際に財産の管理などをしてくれる人(任意後見人)を選んでおき、実際に判断能力が不十分な状況になったときに、その人に財産管理等 […]
終活のすすめ(5)「任意後見制度」
高齢者人口の急速な増加に伴って、認知症の患者も増え続けています。認知症になって判断能力が衰えると、自分ではお金を使えなくなったり、病気になっても病院と入院契約を結べなかったりすることが起こりえます。最期まで […]
終活のすすめ(4)「遺言の種類」
遺言を残す際によく用いられるのは自筆証書遺言と公正証書遺言です。自筆証書遺言は、遺言書の全文・日付・氏名を自分で書き、これに捺印して作成する遺言です。本文をパソコン等で作成することはできませんが、相続財産目 […]
成年年齢が引き下げられます
2022年4月1日に成年年齢が18歳に引き下げられます。これにより、18歳・19歳の人も、親の同意がなくてもさまざまな契約を結ぶことができるようになります。また、親権に服さなくなるため、自分で財産を管理した […]
終活のすすめ(3)「遺言書はなぜ必要?」
なぜ遺言書を作成しておいた方が良いのでしょうか。それは、残された家族や親族の間で遺産を巡る揉め事が起こることを避けるためです。家庭裁判所では年間1万件以上の遺産分割事件が取り扱われており、そのうち半数以上が […]
終活のすすめ(2)「生前整理」
新百合山手中央通りのモミジバフウが落葉し、イルミネーションが点灯すると、冬がやってきたことを実感しますね。毎年「kirara@アートしんゆり」を楽しみにしています。 さて、終活を始めるときにま […]