古く長い歴史を持つ「柿生」エリア 今から2万年以上もの昔、「旧石器時代」からこの地で人々が暮らしていることが分かっている「柿生」エリア。大化の改新以降は「武蔵国都筑郡」に編入され、江戸時代には天領・旗本領・ […]
SERIES
しんゆりエリアの魅力再発見シリーズ(2)
しんゆりエリアの魅力再発見シリーズ(1)
コロナ禍で再び注目される、郊外の緑豊かで閑静な住宅街
王禅寺エリア
テレワークの普及で住まいの選び方も変化 理想の住まいを実現できる、しんゆり・王禅寺エリア 新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとして、時間や場所にとらわれない働き方「テレワーク」の普及が加速しています。在宅 […]
風のタイムトリップ《第106回》
神奈川県の東海道シリーズ(5)
平塚宿の上方見附と江戸見附を訪ねて
東海道平塚宿は神奈川県内の東海道9宿のうち、8番目の規模の宿場である。隣の大磯宿からの距離は27町(約3キロ)と短く(東海道の宿間の平均距離は9.3キロ)、東海道の中では御油宿~赤坂宿間(16町)、石薬師 […]
風のタイムトリップ《第105回》
神奈川県の東海道シリーズ(4)
大磯宿南組問屋場跡と明治の教育者・新島襄の終焉の地碑
前号でご紹介した大磯宿、小嶋家本陣跡から国道1号線を南へ少し歩いた「照ヶ崎海岸入口」の信号近くに「大磯宿南組問屋場跡」がある。問屋場とは江戸時代の街道の宿場で、人馬の継立や周辺の助郷村落から人足や馬を動員す […]
風のタイムトリップ《第104回》
神奈川県の東海道シリーズ(3)
大磯宿本陣を務めた小嶋家と諸大名に献上された「さざれ石」
東海道をはじめとする街道の宿場で、参勤交代の大名や幕府の公用の役人・勅使・公家・宮門跡などが使用する旅館を「本陣」と言い、その土地の名主などの家が提供されていた。 享和3(1803)年頃の史料によれば、大 […]
地球ってすごい! 生命って不思議!
私たちのいのちには、不思議がいっぱいです。地球は今の形になるまでに46億年という気の遠くなるほどの年月をかけてきたと言われ、陸も海も大きく形を変え、気候の変動にも耐えて、たくさんの生物が代替わりをしてきまし […]
テレワーク
外出自粛要請に沿うべく、弊社もテレワーク(在宅勤務)を始めました。しかし、現場を持つ社員や資料の関係で出社を余儀なくされる者もいます。 先日、テレワークの様子をweb会議で聞いてみました。仕事環境として二つ […]
風のタイムトリップ《第103回》
神奈川県の東海道シリーズ(2)
歌川広重の大磯宿に描かれた「虎ヶ雨」
前回に続き、旧東海道大磯宿のお話である。旧道の松並木には、大磯宿の説明とともに歌川広重作「東海道五拾三次 大磯宿」の絵が掲げられているが、雨がそぼ降る大磯宿を往く旅人たちの絵には「虎ヶ雨」と書かれている。「 […]
PEOPLE in ASAO《vol.93》
桜井 万祐子さん
「『カルメン』を通してオペラを身近な芸術に」
メッゾ・ソプラノ歌手(藤原歌劇団団員) 桜井 万祐子さん 今年、12回目を迎える「川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)」。オープニング公演では、藤原歌劇団がフランスオペラの傑作『カルメ […]
温故知新の水際対策
新型コロナウイルスの感染が拡大しています。感染源の特定が困難な状況です。ちょっと出かける気分になれない不便さと不安を抱えています。私は会社まで徒歩ですが、社員は電車通勤のため不特定多数との接触があります。ま […]