健康よろずカフェで、市民と医療・介護関係者の双方の交わりを深め、QOLの高いコミュニティづくりを目指します
川崎で市民と医療介護関係者をつなぐ「健康よろずカフェ」を開催したい!
これまで医療、マスコミ、PR会社、教育機関などにおいて、ヘルスケア、メディカル、教育などに関わってきたスタッフが立ち上げた「Kawasaki Thanks Bridge Project」。それぞれの現場で、病気、障害の社会啓発の案件に関わり、時には実際に病気になられた方の元にも足を運び、現場の声を届けることにも尽力。川崎市医師会、川崎市病院協会、川崎市看護協会など多くの医療関係者の人々の後援を受け、神奈川県川崎市と山梨県北杜市を中心に、市民と医療介護従事者が、互いを理解し、何でも語り合い、信頼できる関係を構築するためのさまざまな活動を展開しています。
 
そんなKawasaki Thanks Bridge Project実行委員会は現在、「健康よろずカフェ」開催に向けてクラウドファンディングに挑戦中。「健康よろずカフェ」は、病院での医師と患者の関係ではない、医療関係従事者と市民とのコミュニケーションの場になるとのこと。医療や病気の知識を身に付け、病気を予防するとともに、もし病気になったとしても病気と向き合い、自己を見つめ直し、一人ひとりが自分らしく生きていけるように、市民と医療従事者の対話の場を川崎市に増やしていくことを目的としています。
日本の医療、そして自身の健康は、私たちの生活から切っても切り離せない問題です。ぜひ下記URLより詳細を確認してみてください。
 
フリーアナウンサー町亞聖さんからの応援メッセージ(一部抜粋)
「自分らしく」生きるためにはどうしたらいいのでしょうか。大切なのは私達ひとりひとりが、医療や介護、さらには老いや死をタブーにせずに自分事として考えていく必要があります。
職種や世代を超えて顔の見える関係を作り“お互いさま”と他者を思い遣れる場所に「健康よろずカフェ」がなればと思います。そして「健康よろずカフェ」のような居場所が全国各地に広がっていくことを願っています。
町亞聖さん
フリーアナウンサーの町亞聖さん
 
 
[INFORMATION]
クラウドファンデング「市民と医療介護関係者をつなぐ『健康よろずカフェ』を川崎から広げたい」
開催日時:〜2022年4月15日(土)23:00迄
目標金額:300万円
主催:Kawasaki Thanks Bridge Project実行委員会
URL:https://readyfor.jp/projects/kawasaki-thanks2022/
 
【お問合せ】
Kawasaki Thanks Bridge Project実行委員会
URL:https://kawasaki-thanks.jp/