建設が進む東京ジャイアンツタウンイメージ
建設が進む東京ジャイアンツタウン
長年着々と工事を進めている「稲城南山東部土地区画整理事業」。昨年はジャイアンツタウンスタジアムの開業や、稲城南多摩線の開通など大きなトピックがありました。今年度中には「多7・4・5号東長沼矢野口線」の開通が予定されています。
 
読売ランド線と東長沼矢野口線との接続付近イメージ
読売ランド線と東長沼矢野口線との接続付近
 
東京ジャイアンツタウン
稲城南山東部土地区画整理事業は、険しい斜面地の改良や、新たなまちづくりの軸となる幹線道路の整備を目的として、2006(平成18)年から始まりました。2021年9月に「稲城よみうりランド坂トンネル」が開通。ランド坂と呼ばれたカーブの多い道が整備されました。2025年2月には、主要道路である「稲城南多摩線」が開通し、京王相模原線・稲城駅から小田急線・読売ランド前駅までが1本の道でつながり、稲城市・川崎市間の移動時間がぐんと短縮され、地域間のアクセスが向上しました。
 
東京ジャイアンツタウン完成図(イメージ)
東京ジャイアンツタウン完成図(イメージ)
そして翌3月には、同区画整理事業のランドマークのような存在であるジャイアンツタウンスタジアムがオープン。同スタジアムでは、ファームリーグの公式試合や季節に合わせたイベントなどが開催され、稲城のにぎわいの創出に貢献しています。さらに現在、スタジアムに隣接して、人工海水を使った内陸型の水族館を建設中。「東京ジャイアンツタウン」は2027年中のグランドオープンを目指しています。
これらの施設が近隣の「よみうりランド遊園地」や新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」と連携し、レジャーやエンターテインメントを楽しめる、この地域を代表する新たなまちづくり拠点となるでしょう。
 
 
多7・4・5号東長沼矢野口線
2026年度の完成を目指し整備中の「多7・4・5号東長沼矢野口線」は現在、鶴川街道の「稲城大橋入口」交差点から南山リハビリテーション病院までの区間が開通しています。この道は東京ジャイアンツタウンへと続く「読売ランド線」に接続予定で、この開通により歩道なども整備され、より安全な道となります。また、稲城大橋から先の中央自動車道「稲城IC」が利用しやすくなり、広域的な交通の利便性の向上も期待されています。
東長沼矢野口線イメージ
工事が進む東長沼矢野口線
 
南山リハビリテーション病院側からの様子イメージ
南山リハビリテーション病院側からの様子
 
道路の開通やジャイアンツタウンスタジアムのオープンなどにより、劇的な変化が見られる南山エリア。道路網の整備のめどが立った後、どのようにこのエリアが発展し、人々の生活が変化していくのか注目したいです。
 
地図イメージ