檄布を持つ三瓶清美麻生区長と両部主将ら
左から小塚良雄理事長、サッカー部・鈴木勝大監督、山市秀翔キャプテン、三瓶清美麻生区長、バスケット部・山市秀翔キャプテン、髙橋正幸監督、中野浩校長
 
12月20日、三瓶清美麻生区長らが桐光学園を訪問し、冬の全国大会へ出場する高校男子バスケットボール部とサッカー部の壮行会に出席。両部員たちへ檄布を手渡し、激励した。檄布は川崎ブレイブサンダース、川崎フロンターレの選手たちや麻生区民、福田紀彦市長、同区職員らが寄せ書きしたもの。
 
三瓶区長は「両チームとも、出場は厳しい練習のたまもので改めて敬意を表すとともに、学校や家庭の支援の成果だと思う。桐光学園の実績は市民のすばらしい財産。皆さんは麻生区、川崎市、神奈川県の代表として正々堂々とこれまで練習してきた力を全て出し切って優勝を目指してほしい」とエールを送った。
 
檄布を手渡されたサッカー部の山市秀翔主将は「檄布は選手としてモチベーションが上がる。一つひとつのプレーに気持ちを入れて、先輩たちが成し遂げることができなかった全国制覇を果たし、優勝旗を持ち帰りたい」と熱く語った。また、男子バスケ部の前田健冴主将は「コロナで出場辞退となり悔しい思いをした去年の分もしっかり戦って、ベスト8以上を目指したい。どれだけ自分たちのプレーができるか、気持ちが大切」と意気込んでいた。
 
 
サッカー部部員たちと三瓶区長
 
男子バスケットボール部部員たちと三瓶区長
 
 
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