楽器ができなくても、楽譜がよめなくてもOK!
「かわさきジャズ2022」は、東京交響楽団との協働により、参加者が一緒に遊びながら音楽をつくり、商業施設の広場でのスペシャルライブ内で演奏する「かわさきBRIDGEオーケストラ」を開催。このイベントに参加するメンバーを募集中です。
本プログラムは、障害のあるなしに関わらず、誰もが参加できます。楽器ができなくても、楽譜がよめなくてもOK! だれもがオーケストラの一員として、音楽を通じて一つになる楽しみを体感するイベントです。メンバー一人ひとりが持っている創造性や、自由なイマジネーションを発揮できる、体験型の音楽創造ワークショップになります。
また、本プログラムではプロのミュージシャンと共演できます。英国ドレイク・ミュージックのベン・セラーズ氏と共に、東京交響楽団メンバーと、かわさきジャズミュージシャンが参加します。多様な人々が参加できる音楽体験をリードするためのトレーニングを受けた音楽家が、皆さんをサポートし、だれもがありのままで楽しめる音楽づくりを目指します。
スペシャルライブでは、「かわさき BRIDGE オーケストラ」として、お客様の前で演奏を披露します。演奏は20分程度です。
滅多にない貴重な機会です。あなたも「かわさき BRIDGE オーケストラ」の一員になってみませんか?
応募方法は下記「INFORMATION」をご覧ください。
《当日のスケジュール(予定)》
13:45 川崎市立南河原中学校(JR川崎駅より徒歩10分)集合
14:00〜17:00 ワークショップ(川崎市立南河原中学校)プロの音楽家と一緒に遊びながら音楽づくり
17:30〜19:00 川崎駅前ルフロン広場へ移動、パフォーマンスの準備、休憩
19:00〜20:00 東京交響楽団メンバー&かわさきジャズミュージシャンによるスペシャルライブ、かわさき BRIDGE オーケストラによるスペシャルライブ(ワークショップ成果発表:昼間に一緒に作った音楽を全員で披露)
《参加アーティスト》
英国ドレイク・ミュージック( ※ ):ベン・セラーズ
東京交響楽団メンバー:鈴木浩司(ヴァイオリン)、多井千洋(ヴィオラ)、久松ちず(コントラバス)
かわさきジャズミュージシャン:福本純也(ピアノ)、川島佑介(ドラム・パーカッション)、松永敦(ベース)
※ドレイク・ミュージックとは:英国を拠点とするアート団体。障害のある人が障害のない人と同じだけ音楽に関わる機会を得られるよう、 長年にわたり、アクセシブル・ミュージック・テクノロジー(障害のあるなしに関わらずすべての人の利用しやすさ、音楽活動のしやすさを実現させるテクノロジー)の開発や音楽家のトレーニングプロ グラムの提供などを手がけています。
[INFORMATION]
開催日時:2022年10月8日(土) 14:00〜20:00 ※休憩あり
内容:プロの音楽家と一緒に遊びながら音楽をつくり、商業施設の広場でのスペシャルライブ内で演奏
募集人数:30人(小学生以上~大人まで)
※小学生は大人の同伴要
※楽器経験、音楽経験の有無不問
※動きに制限がある場合でも参加可
※参加にあたり特別なサポートが必要な場合は相談を
※募集人数に介助者は含まれません
※応募者多数の場合は抽選
参加費:無料
申込み:「応募専用フォーム」より
応募締切:2022年9月11日(日)
※9月中旬に参加可否連絡あり
主催:公益財団法人 東京交響楽団
助成:ブリティッシュ・カウンシル「UK in Japan legacy grants 」
協力:かわさきジャズ実行委員会、ミューザ川崎シンフォニーホール、川崎ルフロン、川崎市
【お問合せ】
「お問合せ専用フォーム」より
タグ: MYTOWN SHINYURI 川崎