柿生・岡上在住メンバー、中山茂会長、麻生区町会連合会の宮野敏男会長
柿生・岡上在住メンバーが毎月集い、かつての村社会や暮らしを語り、研究を重ねる「ふる里を語る柿岡塾」。本は中山茂会長(前列左から2番目)から麻生区町会連合会の宮野敏男会長(前列中央)へ贈呈されました
 
『柿ふる里』は、ふる里を語る柿岡塾が約3年をかけて編集を行い、今年1月に発行した書籍。かつてこの地域の農村で生き、今は高齢となった住民たちの記憶を掘り起こして、農村の生活の様子をまとめたもので、後世にその記憶を語り継ぐきっかけになればと制作しました。2022年7月1日、同会はこの本を麻生区町会連合会加盟107町会へ寄贈。さらに広く、若い人たちに読まれることを願っています。
 
 
[INFORMATION]
『柿ふる里』
2022年1月14日 初版発行
定価:本体価格1,700円 + 税
企画・編集:ふる里を語る柿岡塾
販売箇所:有隣堂(新百合ヶ丘エルミロード4F)、ブックポート栗平店、amazon、他
※区内小学校、麻生図書館にも寄贈されています