顔の見えるつながりにより、安心・安全なまちづくりをはるひ野町内会「セーフティライトアップ点灯式」

顔の見えるつながりにより、安心・安全なまちづくりを
はるひ野町内会「セーフティライトアップ点灯式」

はるひ野駅前ロータリーに立つクリスマスツリー。ロータリーを囲む電飾が昨年よりも延長されました

はるひ野町内会は12月13日、はるひ野駅前にてイルミネーション点灯式を開催しました。
同イベントは地域の防犯や安全対策を啓発する目的も兼ねて2024年に初開催され、今回が2回目。地域のグループなどが演奏するクリスマスソングが流れる中、啓発チラシの配布や麻生警察署によるパトカー乗車体験、防犯クイズなどが行われました。
また、クリスマスマーケットも開かれ、焼きたてのウィンナーやホットワインで体を温めながら住民たちはイベントを楽しみました。
杉本秀治町内会長は「イベントを通して、いざというときに生きてくる『顔の見える関係性づくり』ができれば」と話しています。