山口台自治会でもちつき大会の様子
毎年もちつき大会を家族みんなで楽しみにしていたという2人。久しぶりにつきたての餅を食べられ、幸せそうな笑顔を見せてくれました
 
2023年も残りあと少し。山口台自治会冬の恒例イベントとなっているもちつき大会が12月9日に開催されました。毎年、川崎青葉幼稚園より臼や杵、かまどなどを借り、地域一丸となって開催されるもちつき大会。今年で29回目を迎えたとのことです。コロナ禍の影響でしばらく開催が見送られていたため、今年の開催は実に4年ぶり。12月とは思えない暖かい日差しの下で、子どもたちとお父さんを中心に交互に杵を振り下ろしていました。つきあがった餅は磯辺焼き、あんこ、きなこの3つの味がセットで振舞われ、集まった地域の住民同士、家族でついたつきたての餅を頬張りながら久しぶりの交流を楽しんでいました。
 
もちつきイメージ
お友達やお父さんが力いっぱい杵を振り下ろす姿を見て、あちらこちらから応援する声が響き渡ります
 
山口台自治会でもちつき大会様子
会場の裏手では、自治会役員の皆さんが随時炊きたてのもち米を用意してくれていました
 
 
[INFORMATION]
山口台自治会主催 もちつき大会
会場:川崎市麻生区上麻生4-9-5 山口台会館