参加者集合イメージ
天候に恵まれ、イベント日和に! 参加者は子ども42人、大人26人。保護者からは「子どもは普段は家でゲームをしていることが多いですが、今日は外遊びを楽しんでいたので来て良かったです」との声も
 
コロナ禍で開催休止中の植樹祭&収穫祭に代わり、2021年から「麻生区市民健康の森」で開催されている「作業体験会」は、毎回子どもたちにも好評。4月16日の体験会は、多摩美こども会と多摩美みどりの会が協賛し、地域の子どもたちとその保護者らが参加。里芋の植え付けや椎茸の駒打ち、木の葉を使ったお面作りを体験しました。里芋栽培は、森を維持・管理する「麻生多摩美の森の会」が続ける活動の一つ。子どもたちは「お堀を作ってお芋を植えるのが楽しかった!」「葉っぱと折り紙でうさぎのお面を作った!」と満足気な笑顔を見せ、思い思いに楽しみました。
 
活動の様子
植え方の説明をしっかり聞いて、里芋の向きに注意しながら丁寧に植え付けていく子どもたち。里芋がなる秋頃に収穫の機会も設ける予定とのこと
 
[INFORMATION]
麻生多摩美の森の会(麻生区市民健康の森 ー麻生鳥のさえずり公園ー)
川崎市麻生区多摩美2-22(小田急線・読売ランド前駅北口より多摩自然遊歩道を歩いて12分)
★麻生区市民健康の森の保全・管理や地域活動を行う麻生多摩美の森の会では、常時会員を募集中! 詳しくはこちらのWEBサイトhttp://web-asao.jp/hp2/tamami/