辛さ控えめ、豊かな香りとうま味が魅力
味の素(株)の川崎工場にて開発された新品種「香辛子」。辛味成分「カプサイシン」が、その1/1,000程度の辛味の「カプシエイト」に置き換えられ、カプサイシン同様の基礎代謝向上の働きは維持しつつ、フルーティーな香りやうま味を楽しむことができます。
味の素(株)とJAセレサ川崎農業協同組合、川崎市は今回初めて3者連携の栽培実証・協同研究を実施。現在は市内29軒の農家で栽培され、2019年8月にはJAの直売所セレサモスにてプロモーション販売が行われました。川崎市は香辛子を使用した新しい名産品の開発にも着手し、麻生区では食パン専門店「アルテの食パン」(上麻生7-23-6)にて香辛子を使用した新商品が販売されています。
【お問合せ】
川崎市経済労働局 イノベーション推進室
TEL:044-200-3896
Mail:28innova@city.kawasaki.jp
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