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「TOKYO GIANTS TOWN」
国内初の球場と一体になった水族館 施設計画決定

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水族館イメージ
球場の外野席からコンコースを通って水族館に行き来できる（イメージ）
 
読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社が、よみうりランド遊園地に隣接するエリアで共同開発する「TOKYO GIANTS TOWN」（東京ジャイアンツタウン）内の水族館の施設計画が決定。地下1階地上3階建てで、屋外展示を含む施設面積は9,874平方メートル。人工海水を使用する内陸型の本格的な水族館となります。専用駐車場と飲食施設を歩行者用フリッジでつなぐ予定で、利用者がジャイアンツタウン内を一体的に回遊でき、スタジアムの芝生外野席からはコンコースを通ってアクセスできます。
 
起工式イメージ
1月23日に水族館建設予定地で行われた起工式にて、水族館の模型を囲んで。（左から2人目より）読売新聞グループ本社の山口寿一社長、読売新聞東京支社の村岡彰敏社長、稲城市の髙橋勝浩市長、よみうりランドの溝口烈社長、読売巨人軍の国松徹社長
 
 
[INFORMATION]
「TOKYO GIANTS TOWN」水族館
オープン：2027年中を予定
構造：鉄筋コンクリート造・地下1階地上3階建て
施設面積：9,874平方メートル（延床面積＋屋外展示面積）
公式WEBサイト：https://www.tokyo-giants-town.com/

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