川崎フロンターレ・小林悠選手　イオンスタイル新百合ヶ丘店で「かわさき応援バナナ」販促活動実施

 
1月9日、川崎フロンターレは毎年恒例となった川崎大師での必勝祈願を行った後、市内各商店街の挨拶回りを実施しました。麻生区内では、新ゆりグリーンプラザ商店会に小林悠選手が、柿生中央商店会に安藤駿介選手と原田虹輝選手が訪問。それぞれの会場に多くのファンが集まり、サイン会が行われました。
 
新ゆりグリーンプラザ商店会を訪れた小林悠選手はその後、新百合ヶ丘駅前のイオンスタイル新百合ヶ丘店へ移動。肩から「バナナ隊長」のタスキをかけ、手にはルヴァンカップの優勝トロフィーを持って、「かわさき応援バナナ」の販促イベント会場に登場しました。
 
「かわさき応援バナナ」の売り上げの一部は、川崎フロンターレの地域社会貢献に役立てられます。今回はこのバナナを1房購入した人を対象に、先着300人限定で小林選手の握手会参加整理券が配られ、さらに3房購入者には先着100人限定で握手会参加整理券と記念撮影券、直筆サイン入りプロマイドが配られました。
 
会場には子どもから大人まで多くのファンが集まり、バナナを買って特権を手にしたファンたちはうれしそうに小林選手と記念撮影や握手をして、応援のメッセージを直接小林選手に伝えていました。小林選手も「2020年も頑張りますので、応援よろしくお願いします！」と爽やかに挨拶。バナナに書いた目標は「得点王!!」。2020シーズンの活躍も大いに期待したいと思います。