作曲家
今年のキービジュアルは、夏の音に誘われて音楽室の額縁から飛び出してきた大作曲家たち。
左上から時計回りに/バッハ、モーツァルト、マーラー、ベートーヴェン
 
ミューザ川崎シンフォニーホールが贈る真夏の音楽祭が、2020年7月23日(木・祝)より19日間にわたって開催。ベートーヴェン生誕250年を祝うプログラムの他、ドヴォルザークやブルックナーなど、歴史を経ても輝きを失わない名曲での各団体の競演が今年も楽しむことができます。音楽の街・高崎からは創立75周年を迎える群馬交響楽団が初登場、ベートーヴェン「第九」で盛り上げてくれます。さらに今回は現代に生きる作曲家の作品も多く取り上げられ、フィナーレコンサートでは、同音楽祭のための作品を多様な個性を持つ人々と共に創り上げるスペシャルプロジェクトを企画。もちろん恒例の「出張サマーミューザ@しんゆり」も2公演あり、地元・新百合ヶ丘でも華やかな演奏を満喫できます。チケットは5月下旬に発売予定。詳細は決定次第、公式WEBサイトで発表されます。
 
 
[INFORMATION]
フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020
会期:2020年7月23日(木・祝)〜8月10日(月・祝)
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2公演のみ)
チケット取扱い:《電話》ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200、《窓口》マイタウンチケットセンター(新百合ヶ丘マプレ1F「写真工房 彩」内)、他 
※詳細は公式WEBサイト(https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/)