川崎フロンターレ 優勝
チーム創設21年目でついに頂点に!
ついにその瞬間が訪れました。12月2日に等々力陸上競技場で行われたJ1リーグ最終節、大宮アルディージャ戦。前半から攻守に渡ってゲームを支配し続け、試合終了間際に長谷川竜也選手が5点目を決めた直後、試合終了のホイッスルが吹かれたのです。次の瞬間、等々力のボルテージは最高潮に。前節まで首位だった鹿島アントラーズに勝ち点で並び、得失点差で上回る逆転でのJ1初優勝が決まった瞬間でした。
これまで8度の2位を経験し、何度も悔しさを重ねてきた川崎が、チーム創設21年目でついに頂点に立ちました。来年からは追われる立場になりますが、さらなる躍進に期待したいですね!
 
だるまに目を入れる鬼木達監督
だるまに目を入れる鬼木達監督
 
中村憲剛選手とキャプテン小林悠選手
中村憲剛選手(左)とキャプテンの小林悠選手(右)

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