《演奏予定曲目》
●霧のサンフランシスコ
●The Shadow Of Your Smile(いそしぎ)
●Stranger In Paradise
●The Lady Is A Tramp
●Fly Me To The Moon
《出演》
宮坂 俊行(ボーカル)
幼少期をアメリカで過ごし、様々な洋楽に触れて育つ。小さい頃から歌うことが好きで、8歳のときに合唱団に所属。成年より本格的に活動を始め、音楽活動の他に役者として舞台やTV出演なども経験する。Aleksandar Novaković氏、ウィリアムス浩子氏、北川とみ氏に師事。確かな歌唱テクニックと叙情的な甘い歌声、甘いマスクでリスナーを魅了している。2017年10月18日ファーストアルバム「CLOSE MY EYES」をリリース。ウィリアムス浩子氏をプロデュースに迎えた作品。好評にて、追加生産が決定amazonのJazz、フュージョン総合チャートで4位に入るなど話題を呼ぶ。現在は拠点を名古屋から東京に移し、全国的に活動を広めている。2014年より、かねてより念願だったJazzボーカルとしての活動を本格的に始動する。2015年から2018年Jazzフェスティバル「名古屋Jazz Street」に4年連続出演。2016年、2017年Nagoya Groovin’ Summerに出演。2016年10月パナソニック主催のチャリティーコンサートにて、中電ホールに出演。2016年11月岡崎ジャズストリートに出演。2018年、2019年と再出演を重ねる。2017年9月新潟県、松之山温泉Jazz Streetにて、大トリを務める。2017年東海地方のCBCラジオ、 Radio NEO、北海道帯広のFM-JAGA、高音質衛星放送Music Birdなどに『Close My Eyes』を取り上げられ出演。2017年12月FM富山、FM徳島、FM新潟に放送された、小川もこ氏のラジオ番組「MO’ COOL JAZZ」に出演。Jazz Japan、Jazz Lifeやオーディオ雑誌、月刊StereoやMJ 無線と実験、月刊誌“月間なごや”にインタビューや『Close My Eyes』について掲載される。2018年1月ドラマー菅原高志と九州を中心に11日間に及ぶツアーを行った。2018年5月アルバム発売を記念した、ウィリアムス浩子氏との南青山Body&Soulにおける双頭ライブを盛況のうちに終え、9月7日の単独での公演も満席、盛況に終える。2018年8月吉田栄作Summer Liveにて、Acostic Duoユニット『キメナイト』としてOpening Actを務める。2018年8月熊本マチナカ音楽祭に菅原高志とのバンドで出演。日野皓正氏、ウィリアムス浩子氏、Shiho氏、SHANTI氏、柴田敏孝氏、井上銘氏(STEREO CHAMP)、DON DE DONと同じステージに立つ。2018年9月名古屋のミュージシャンが主催するJazz Festival『Jazz CONNECTION in NAGOYA』にてClose My Eyesレコーディングメンバーで今池ガスホールに出演。2018年11月日本武道館ライブを果たしたバンド、松ヶ下宏之、別所悠二からなる『Bluem of Youth』のコンサートにOpning Actとして出演。2019年4月自身のユニット『KIMENAITO』で六本木Alfieに初出演。2019年6月に名古屋市のちくさ座円形劇場にてキメナイト結成一周年記念コンサートを企画。動員数は250人近くになり当日券が販売中止になるなど、盛況に終える。次回は11月12日に同ちくさ座にてアルバム発売記念コンサートを企画。2021年に3回目のコンサートを行い、今回も盛況に終えた。2019年10月25日26日、2020年と、2年連続で『阿佐ヶ谷Jazz Street』にて、阿佐ヶ谷地域区民センターに出演。2019年12月読売テレビ『ピーチCAFE』年末特別放送にゲストとして出演。2020年1月12日にメインボーカルとギターを務める、アコースティックDuoユニット『KIMENAITO』のFirst Album“Colors of Covers”が発売。プロデューサーに松ヶ下宏之氏を迎えての作品となるレコ発ツアーとして、東京、神奈川、北陸、中部、東海、関西、四国、九州などを周る。2020年新しくInstagramやFacebookでのライブ配信を開始する。2022年4月よりビーインググループの事務所に所属、関西に拠点を移し準備期間に入る。2023年より演奏活動を再開し、2023年中に2nd Albumの発売を予定している。2023年6月よりNew Yorkに短期留学。現地で演奏を重ね、現地のミュージシャンとの親交を深める。2023年12月 2nd Album 『Love Is Here To Stay』の発売が決定。関東、関西、中部、北陸でのリリースツアーが決まっている。
田辺 充邦(ギター)
10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。阿川泰子/八代亜紀、森口博子、岸ミツアキ/LOVE NOTES等、ライブやCD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。 PPMのPaul StookeyとLAでレコーディング。テナーサックスのスコットハミルトン、ハリーアレンやピアニストのノーマンシモンズのツアーに参加。スコットハミルトン、ピアニストのジョンバンチとのレコーディングにも参加。八代亜紀のジャズアルバム、夜のアルバム、夜のつづきの二枚でギターを担当。香港のアーティストVincy ChanやKwangorのレコーディングに参加。アレンジとギターで参加した楽曲「東京は夜の7時」が東京オリンピック2020閉会式のフラッグオーバーセレモニーで使用され好評を得る。最近では映画BLUE GIANTの劇中音楽とサントラに参加。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート、ラジオ番組のパーソナリティーと他分野で活躍。ビンテージギターのコレクターとしても有名。最近ではSignature Model Yamaoka guitar MT17を使用。2004年リーダーアルバム、Bernie’s Tuneをスキップレコードより発売。チェロとギターのユニット田辺商店でBossa Cradle,Get on a swingを発売。ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイル をこなすプレイヤーとして定評がある。
小沢 咲希(ピアノ)
1995年9月11日生まれ、東京都八王子市出身。3歳よりクラシックピアノを習い、15歳でGene Harrisのアルバム”Tribute to Count Basie”に衝撃を受けジャズピアノを始める。16歳よりユキ・アリマサ氏に師事し洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業する。在学中より都内を中心に様々なミュージシャンと演奏活動を行い、自身のバンドでも多数のジャズフェスティバルに出演。大学卒業と同時に老舗ジャズクラブAlfieで小沢咲希トリオのライブを行い、現在もAlfieを含め関東を中心に様々なミュージシャンとのライブを精力的に行っている。2022年、国際ジャズデーに放送される配信番組「Main Stream of Jazz Auditoria online」に出演。また同年9月、日本橋・浜町 “SESSiON”にて行われたソロ・ピアノ・ライブは大きな注目を集め、現在注目のスポット恵比寿・BLUE NOTE PLACEのプレス向けオープニング・レセプションに出演。その後も同クラブには自身のトリオで定期的な出演を重ねている。また、2023年3月にはポーランドのジャズクラブVertigoにてSaxプレイヤーAdam Pieronczykと共演するなど、ワルシャワ/他2都市を訪れたドキュメンタリー番組が4月30日開催の JAZZ AUDITORIA online 2023にて配信。2023年6月オリジナルの楽曲を中心に制作したデビューアルバム”Cheers!”がReBorn Wood Labelより発売され、同年8月Cotton Club Tokyoでのリリースライブを成功に収める。MUZAジルベスターコンサート2023では東京交響楽団を中心とするMUZAジルベスター管弦楽団と共演、また2023年12月31日(日)23:00には『モンスト公式YouTubeチャンネル』より『Monst Music Night ’23→’24』で主演を務め話題を集めた。
佐瀬 正(ベース)
12才の頃よりエレクトリックベースを弾き始める。1991~1997年の間にNYへ留学、1998年にはベテランのピアニスト、デューク・ジョーダンと、1999年にはアンドレ・プレヴィン指揮とピアノでのNHK交響楽団の定期公演にて大坂昌彦(Ds)と共に共演。レコーディングではピアニスト進藤陽悟プロデュースの二胡奏者のヤンヤンの2003年に順次リリースされた1st、2ndアルバムともに参加。また歌手の中島啓江のバックバンドを務め、二胡奏者のウェイウェイ・ウーとの共演などジャズのみならずポップス、フォーク、ロック、クラシック音楽等、精力的に活動している。作曲家としても2000年7月に弦楽合奏曲“”I”Sings Your Song”を発表、初演。オルフ室内合奏団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、多摩管弦楽団に所属。
利光 玲奈(ドラム&ボーカル)
埼玉県出身。ソプラノ歌手である母の影響により、幼い頃から音楽に親しんで育つ。埼玉県立大宮光陵高校音楽科卒業。打楽器専攻としてクラシックの音楽教育を受ける。スネアドラム、マリンバを村本寛太郎氏、鷹羽香緒里氏に師事。大学からジャズドラムに転向。洗足学園音楽大学ジャズコースに入学し、ジャズドラムを大坂昌彦氏、原大力氏に師事。学内のライブにて、向井滋春氏(tb)、エリック宮城氏(tp)、伊藤君子氏(vo)と共演。大学在学中に、六本木アルフィーや南青山ボディアンドソウル、銀座スウィングなどの老舗ジャズクラブに出演を果たす。2018年3月、洗足音楽大学を首席で卒業。同時に卒業研究優秀者に選出される。同年9月、タモリ氏の主催するヨットレース、タモリカップに初参加。マリンセーラーズでスネアドラムを演奏。2019年2月、話題を呼んだホリエモン万博に出演。2019年6月、オランダのConservatorium van Amsterdamで行われたKeep an eyes summer jazz workshopに参加。Tineke Postma氏(as)、John Riley氏(ds)、Dick Oatts氏(as)、Ben Van Gelder氏(as)等に指導を受ける。Amsterdam Blue Noteに出演。2019年10月公開の映画「駅までの道をおしえて」の劇中音楽を担当。現在、中村誠一氏(ts)、谷口英治氏(cl)、大友義雄氏(as)、天野丘氏(gt)、田中菜緒子氏(pf)、岡崎正典氏(ts)などのバンドに加入。サイドメンだけでなく、自身のリーダーライブも定期的に開催しており、首都圏を中心に精力的に活動中。
[INFORMATION]
しんゆりジャズスクエアvol.64
昨年96歳で亡くなった伝説的なジャズシンガー 「トニー・ベネット」そのヒットソングの数々を蘇らせます!
開催日時:2024年6月21日(金) 19:00開演(開場18:30)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(川崎市麻生区万福寺6-7-1、小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
一般チケット:3,700円
★一般チケットの他にも割引チケットをご用意! ※電話予約・窓口販売のみ
・2枚セット券:6,400円
・団体割引:20人以上での鑑賞で団体割引適応
※詳細は川崎市アートセンターまで
・障がい者割引チケット:2,200円(要障がい者手帳、付き添い1人まで同額)
※付き添いの方が予約する場合、電話のみ受付。詳細は川崎市アートセンターまで
★年間パスポートをご利用のお客様は、追加券を2,700円で販売いたします。
※全席指定・税込
※発熱や咳など体調に不安のある方はご来場をお控えください。また手指消毒、咳エチケット等にご配慮ください。
★川崎市市制100周年記念事業
主催:川崎市アートセンター
共催:(株)エリアブレイン、(株)プレルーディオ
後援:NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
【お申込み】
●電話予約・窓口販売・WEB予約
川崎市アートセンター
TEL:044-959-2255
小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分
(9:00~19:30、※毎月の施設点検日除く)
URL:https://kawasaki-ac.jp/
※WEBサイトでは一般チケットのみ購入可
●その他の窓口販売
・マイタウンチケットセンター
新百合ヶ丘駅南口徒歩3分 新百合ケ丘マプレ1F「しんゆり写真工房彩」内
(平日9:00~19:00、土・日・祝日10:00〜19:00、第3水曜定休)
【お問合せ】
川崎市アートセンター
TEL:044-955-0107
URL:https://kawasaki-ac.jp/
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