ふれあいフェスタの様子
柿生小の伝統行事「ふれあいフェスタ」では、児童や保護者をはじめ、教員、卒業生、地域の人々で楽しい時間を共有。当日は飲食販売やゲーム、バザー、ステージなど盛りだくさんの内容です。
 
柿生小学校にて「ふれあいフェスタ」が10月21日に行われ、当日は秋晴れの下、約2500人が参加。コロナ禍以降4年ぶりに飲食ブースも再開され、友人同士や親子連れの賑やかな声が会場中にあふれました。
体育館でもさまざまな催しが開催。同校の教員たちによる楽器演奏へは、子どもたちから熱い声援と手拍子が飛び、非常に温かい雰囲気に包まれました。
 
また、ふれあいフェスタ終了後には、同校130周年時のタイムカプセル開封式が行われ、100人以上の卒業生と当時在籍していた教員らが参加。思い出話に花が咲いていました。 
 
プラバン作成の様子
姉弟でプラバン作成に没頭中!ハロウィン柄の他、柿生小150周年のシンボルロゴもあり。このコーナーは最も多くの参加者で賑わい、保護者も子どもたちを温かく見守っていました。
「ふれあいフェスタ」の様子
 
タイムカプセル開封式の参加者
タイムカプセル開封式の参加者。子ども連れで来た人も多く、当時の教員や友人らと近況報告に話が尽きない様子でした。
 
 
[INFORMATION]
川崎市立柿生小学校「ふれあいフェスタ」
会場:川崎市立柿生小学校(川崎市麻生区片平3丁目3-1、小田急線・柿生駅北口より徒歩5分)
URL:https://kakisho-festa.akky5-pta.com