光と花が織りなす「和」のイルミネーション
幻想的な空間が広がる夜のフラワーパークへ
新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では、2022年10月29日より和のイルミネーションイベント「HANAあかり」がスタートしました。今シーズンも自然との共生を目指す竹あかり演出集団「CHIKAKEN」がプロデュースする竹あかりと、優美にライトアップされた樹木や花々、文化財の柔らかな光による「和」のイルミネーションを堪能することができます。隣接するよみうりランド遊園地の「ジュエルミネーション」とあわせて、この冬にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
メインオブジェ「華曼荼羅」がバージョンアップ!
川崎工科高等学校生徒による竹灯籠の展示も
メインエリア「花灯小路(はなあかりこみち)」では、京都御所からの移築とされる文化財「聖門(ひじりもん)」と約500本の竹あかりのコラボレーションが楽しめます。竹毱や竹灯籠の穏やかな光に照らされた石畳を進んでいくと、聖門の向こう側に竹で作られた美しい「華曼荼羅」が姿を現します。時間により色を変える様子は神秘的で、訪れる人々をその奥の「聖なる森」へと誘っているようです。
聖なる森では、17世紀に創建されたとされる文化財「多宝塔」周辺で、立体的に展示された和傘約100本が貴重な文化財と共にライトアップされ、日本ならではの魅力を放っています(※花灯小路と聖なる森エリアは順路内に一部階段有)。
また、園内の散策路は約500本の竹灯籠で照らされ、装飾の一部に HANA・BIYORI名物のフラワーシャンデリアをイメージした竹毱も登場。
さらに、神奈川県立川崎工科高等学校の生徒たちが間伐した竹を利用して作った竹灯籠も展示され、見どころが満載。暖かい服装でゆっくりと鑑賞してください。
「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」はますます見応えのある季節に
昼も訪れたい「HANA・BIYORI」
世界的に有名なガーデンデザイナー、ピィト・アゥドルフ氏が植物や花の配置、色合いに加え、朽ちゆく姿も含めた自然本来の美しさを楽しめるようデザインした「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」は、最も見応えのある季節を迎えています。また、300鉢を超えるフラワーシャンデリアが広がる「HANA・BIYORI館」内では、11月の土・日・祝日限定で「秋の音楽フェスティバル」<(1)14:00、(2)16:30 ※出演者は日により異なる>も開催。昼間から訪れるのもおすすめです。
[INFORMATION]
HANAあかり 開催概要
開催日時:2022年10月29日(土)〜2023年4月9日(日)16:00〜20:00
※2023年1月4日(水)〜3月17日(金)は土・日・祝日のみ開催
※期間中に休園日有
《「MYTOWN SHINYURI」2022年11月号EXTRA掲載クーポンでのパス割引内容》
ナイト入園料(16:00~)
大人(中学生以上) 通常900円→800円、3歳〜小学生 通常500円→400円
※ナイト入園の販売は「HANAあかり」開催日のみ
※販売は16:00〜
※すべて税込
※1枚で5名様まで有効
※有効期限:2023年4月9日(日)まで
※「MYTOWN SHINYURI」2022年11月号EXTRAのクーポン持参が必要です
【お問合せ】
HANA・BIYORI
稲城市矢野口4015-1
TEL:044-966-8717
※その他詳細は下記公式WEBサイト参照
URL:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/