《演奏予定曲目》
●Água de Beber
●Só Danço Samba
●Samba de uma nota só
●Berimbau
●Travessia
など
《出演》
大澤 理央(ボーカル)
尚美学園電子オルガン科首席卒業。ヤマハのピアノ、オルガン講師となりCM、PVなどに出演後、ボサノヴァシンガーとしても活動を開始。都内を中心にライブハウス、野外イベントに出演中。日本ブラジル音楽普及協会PRイベントや、ブラジル音楽フェスティバル小野リサさんファミリーのお店サッシペレレなど出演。音感を生かしたリズムと唯一無二の癒しの声で注目を浴びている。ヤマハぷりんと楽譜、サンエーインターナショナルmoLoのCDなどに参加。オーストリアの靴ブランドPaulgreen、新宿伊勢丹、大丸東京などモデルとしても活動。渡辺かづきTRIO10周年CD“A Brand New Day”全曲Voiceで参加。2021年6月9日に待望の自身の1stアルバム“Rio”が全国リリース。Amazonでは発売前に在庫切れとなり好評発売中。
田辺 充邦(ギター)
10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。阿川泰子/八代亜紀、森口博子、岸ミツアキ/LOVE NOTES等、ライブやCD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。PPMのPaul StookeyとLAでレコーディング。テナーサックスのスコットハミルトン、ハリーアレンやピアニストのノーマンシモンズのツアーに参加。スコットハミルトン、ピアニストのジョンバンチとのレコーディングにも参加。八代亜紀のジャズアルバム『夜のアルバム』、『夜のつづき』の二枚でギターを担当。香港のアーティストVincy ChanやKwangorのレコーディングに参加。アレンジとギターで参加した楽曲『東京は夜の7時』が東京オリンピック2020閉会式のフラッグオーバーセレモニーで使用され好評を得る。最近では映画BLUE GIANTの劇中音楽とサントラに参加。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート、ラジオ番組のパーソナリティーと他分野で活躍。ビンテージギターのコレクターとしても有名。最近ではSignature Model Yamaoka guitar MT17を使用。2004年リーダーアルバム『Bernie’s Tune』をスキップレコードより発売。チェロとギターのユニット田辺商店で『Bossa Cradle』、『Get on a swing』を発売。ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイル をこなすプレイヤーとして定評がある。
廣瀬 みちる(ピアノ)
幼い頃からクラシックピアノを学び、18歳でジャズに転向。ジャズピアノを越智健二氏、板橋文夫氏に師事。2005年には出身地である神奈川県厚木市の「厚木市制50周年記念あつぎ音楽祭」に出演。現在は自己のピアノトリオを中心に、幅広いジャンルで演奏活動を行う。TVドラマ「最高の離婚」、NHK「BIZ+Sunday」「首都圏ネットワーク」などTVやCMの音楽に多数参加。美しい音色、情景の見える楽曲が持ち味。
佐瀬 正(ベース)
12才の頃よりエレクトリックベースを弾き始める。1991~1997年の間にNYへ留学、1998年にはベテランのピアニスト、デューク・ジョーダンと、1999年にはアンドレ・プレヴィン指揮とピアノでのNHK交響楽団の定期公演にて大坂昌彦(Ds)と共に共演。レコーディングではピアニスト進藤陽悟プロデュースの二胡奏者のヤンヤンの2003年に順次リリースされた1st、2ndアルバムともに参加。また歌手の中島啓江のバックバンドを務め、二胡奏者のウェイウェイ・ウーとの共演などジャズのみならずポップス、フォーク、ロック、クラシック音楽等、精力的に活動している。作曲家としても2000年7月に弦楽合奏曲『“I”Sings Your Song』を発表、初演。オルフ室内合奏団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、多摩管弦楽団に所属。
Alexandre Ozaki アレシャンドレ尾崎(ドラム)
ドラム、ボーカル、ギター、パーカッション、作曲を手がける多彩なプレーヤー。1970年、ブラジル サンパウロ生まれ。日本人の父とブラジル人の母との間に生まれ、ギターが趣味で音楽好きだった父に影響を受けて音楽に関心をもつ。幼少期からピアノを習い16歳からドラムを始める。ドラマー&バンドリーダーをつとめたロックバンド“アレータジェラル(ALERTA GERAL)”が1988年にパナラ州ロックバンドコンテストで入賞したのを機に本格的な音楽活動を始める。1990年、日本製のドラムを入手するため来日したことをきっかけに、日本での音楽活動も開始。来日以来、数々のイベントやテレビ番組、CMに出演。2006年からはドラムだけでなくギター&ボーカルのソロ活動にも力を入れている。柔らかいタッチから生み出される心地よいグルーヴと、ライブで見せるとびきりの笑顔が人気。小野リサ、Luisao Maia、XACARAや、Patricia Marx(ブラジルの人気ポップ歌手)などのコンサート、ライブにサポーティングアーティストとして参加。Bossa Nova 教則本シリーズ(中央アート出版、編:大久はるか、ギター:加々美淳)でドラムを担当。 2013年オーマガトキレーベルからメジャーデビューしたピアニスト今井亮太郎のアルバム「ピアノ サウダージ」ではドラム&リズムアドバイザーをつとめるとともに、「イパネマの娘」でやさしい歌声を披露。2013年12月にリリースした自身の初ソロアルバム“プラヴォセ”には、ブラジルトップミュージシャンたちとのリオデジャネイロでのレコーディングを中心に収録。
[INFORMATION]
しんゆりジャズスクエアvol.68
しんゆりがブラジルに!ボサノバのレジェンド アントニオカルロスジョビン、ジルベルトに魅せられて!
開催日時:2025年3月7日(金) 19:00開演(開場18:30)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(川崎市麻生区万福寺6-7-1、小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
一般チケット:3,700円
★一般チケットの他にも割引チケットをご用意! ※電話予約・窓口販売のみ
・2枚セット券:6,400円
・団体割引:20人以上での鑑賞で団体割引適応
※詳細は川崎市アートセンターまで
・障がい者割引チケット:2,200円(要障がい者手帳、付き添い1人まで同額)
※付き添いの方が予約する場合、電話のみ受付。詳細は川崎市アートセンターまで
★年間パスポートをご利用のお客様は、追加券を2,700円で販売いたします。
※全席指定・税込
川崎市市制100周年記念事業
主催:川崎市アートセンター
共催:(株)エリアブレイン、(株)プレルーディオ
後援:NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
【お申込み】
●しんゆりチケットセンター(電話予約・窓口・WEB販売)
川崎市アートセンター内(小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
TEL:044-959-2255(営業時間9:00~19:30 ※毎月の施設点検日除く)
WEBサイト:https://kawasaki-ac.jp/
※電子チケット(WEB販売のみ)を希望する場合は引取り方法で「チケットれすQ」を選択
●マイタウンチケットセンター(窓口販売)
新百合ヶ丘マプレ1F「しんゆり写真工房 彩」内(小田急線・新百合ヶ丘駅南口徒歩3分)
(平日9:00~19:00、土・日・祝日10:00~19:00 ※不定休)
【お問合せ】
川崎市アートセンター
TEL:044-955-0107
URL:https://kawasaki-ac.jp/
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