ジャズ黄金期の女性歌手による名唱曲の数々を坂井レイラ知美が唄う!ヘレンメリル、ジューンクリスティー、ジュリーロンドン、アニタオデイなど、おなじみの人気曲をお楽しみください。
《出演》
坂井 レイラ 知美(ヴォーカル)
幼少期よりクラシックピアノを始め、クラリネットやフルートも習う。就職後に出会った人々の影響から、再び音楽への道を志し、Jazzヴォーカリストの沖野ゆみ氏に師事。2014年、トップギタリストでもある平岡遊一郎氏をプロデューサーに迎え、DuoLiveを各地で行い始める。2016年10月に日本屈指のトランペッターの高瀬龍一氏を迎え、平岡氏と高瀬氏のTrio編成で、自身の1st Album「Whisper not」を発表。2017年6月に「Whisper not」が全国リリースとなり好評を博し、僅か1年後の2018年6月、1st Albumに引き続き、平岡遊一郎(Gt)、高瀬龍一(Tp)に加え、新たに、トップミュージシャンの三木俊雄(Ts)、奥山勝(Pf)、早川哲也(Bs)、石川智(Ds)、「もにじん」からmatsumonica(Harm)、長澤紀仁(Gt)を迎え、待望の2nd Album「The Island」をリリース。2019年6月には、3年連続でのAlbum「STOLEN MOMENTS」を発表。着実にその名を広げ、今後の活躍を期待されるシンガー。Jazzの黄金期における女性ヴォーカリストを彷彿させるハスキーヴォイスで、ライブやレコーディンング等、幅広く活動中。
廣瀬 みちる(ピアノ)
幼い頃からクラシックピアノを学び、18歳でジャズに転向。ジャズピアノを越智健二氏、板橋文夫氏に師事。2005年には出身地である神奈川県厚木市の『厚木市制50周年記念あつぎ音楽祭』に出演。現在は自己のピアノトリオを中心に、幅広いジャンルで演奏活動を行う。TVドラマ「最高の離婚」、NHK「BIZ+Sunday」「首都圏ネットワーク」などTVやCMの音楽に多数参加。美しい音色、情景の見える楽曲が持ち味。
田辺 充邦(ギター)
1965年1月13日生まれ、東京都出身。10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。阿川泰子/岸ミツアキ/LOVENOTES等、CD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。PPMのポールストゥーキーとLAでレコーディング。最近ではテナーサックスのスコットハミルトン、ピアニスト ノーマンシモンズのツアーとレコーディングに参加。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート等、他分野で活躍。2004年リーダーアルバム、バーニーズチューンをスキップレコードより発売。ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイルをこなすプレイヤーとして定評がある。
佐瀬 正(ベース)
12才の頃よりエレクトリックベースを弾き始める。1991~1997年の間にNYへ留学、1998年にはベテランのピアニスト、Duke Jordanと、1999年にはアンドレ・プレヴィン指揮とピアノでのNHK交響楽団の定期公演にて大坂昌彦(Ds)と共に共演。レコーディングではピアニスト進藤陽悟プロデュースの二胡奏者のヤンヤンの2003年に順次リリースされた1st、2ndアルバムともに参加。また歌手の中島啓江のバックバンドを努め、二胡奏者のウェイウェイ・ウーとの共演などジャズのみならずポップス、フォーク、ロック、クラシック音楽等、精力的に活動している。作曲家としても2000年7月に弦楽合奏曲“”I”Sings Your Song”を発表、初演。オルフ室内合奏団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、多摩管弦楽団に所属。
吉岡 大輔(ドラム)
1975年5月6日、広島市生まれ。14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属。2002年、辛島文雄(Pf)Group、鈴木勲(Bs)Groupに参加。2004年より天野清継(Gt)とSilent Jazz Trioを結成。現在、レコーディング、ツアー、ライブコンサートなど全国各地で活動中。レギュラーバンドも多岐にわたり精力的に活動している。また2005年より自分たちの音楽性を追究するため、Funky Expressを結成し、新宿Pit-inn、渋谷Jz Brat等、Jazz Live House、Clubにて活動を展開中。繊細でダイナミックなドラミングとジャンルを問わない音楽性は多くのファンを魅了している。
《演奏予定曲目》
Softly as in a morning sunrise、Cry me a river、Tea for two、After you’ve gone、Black coffee、That’s All など
[INFORMATION]
しんゆりジャズスクエア vol.41
THE GOLDEN AGE OF JAZZ
開催日時:2019年11月22日(金) 19:00開演(開場18:30)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(新百合ヶ丘駅 北口徒歩3分)
一般チケット:2,500円
★一般チケットの他にも割引チケットをご用意! ※電話予約・窓口販売のみ
2枚セット券:4,500円(単価2,250円)
500円お得になる、公演ごとに使える2枚セットのチケット
4枚セット券:8,500円(単価2,125円)
1,500円お得になる、公演ごとに使える4枚セットのチケット
団体割引:20名以上での鑑賞で団体割引適応 ※詳細は川崎市アートセンター迄。
障がい者割引チケット:2,000円(要障がい者手帳、付き添い1名迄同額)
※付き添いの方が予約の場合、電話のみ受付。詳細は川崎市アートセンター迄。
※表示金額は全て税込 ※全席自由
※ジャズスクエアを鑑賞されるお客様に、Odakyu OX万福寺店駐車場のサービス券(90分)を200円にて発行しています。
主催:川崎市アートセンター
共催:(株)エリアブレイン、(株)プレルーディオ
協力:昭和音楽大学
後援:NPO法人 しんゆり・芸術のまちづくり、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
【お申込み】 ※2019年9月30日(月)よりチケット販売開始
●電話
(株)エリアブレイン(MYTOWN発行元)
TEL:044-954-9990(平日10:00〜18:00)
※上記時間帯以外および土日祝日は留守番電話対応。
※留守番電話の場合、お客様と連絡が取れた時点で予約成立となります。
※電話予約の場合、お支払いは下記指定口座へのお振込み、チケットは当日会場でのお渡しとなります。
指定口座:横浜銀行 新百合ヶ丘支店 〈普通〉1025683
口座名義:マイタウンゴールドメンバーズ
●窓口
・マイタウンチケットセンター
(新百合ヶ丘駅南口徒歩3分 新百合ケ丘マプレ1F「しんゆり写真工房彩」内、9:00〜21:00、土日祝も営業)
・川崎市アートセンター
(新百合ヶ丘駅北口徒歩3分、9:00〜19:30 ※毎月第2月曜休館)
・(株)プレルーディオ
(新百合ヶ丘駅北口徒歩1分 昭和音楽大学北校舎内、10:00〜17:00 ※土・日・祝日除く)
●WEB
川崎市アートセンター
URL:http://kawasaki-ac.jp/
※WEB予約は一般チケットのみ対象。セット券・障害者割引・団体割引のお申し込みは電話及び窓口にて。
【お問合せ】
(株)エリアブレイン(MYTOWN発行元)
TEL:044-954-9990(平日10:00〜18:00)
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