今は昔の物語〜映像でめぐる麻生のくらし〜
かわさき、あのころ、あのとき。
川崎市の人口が2017年4月に150万人を突破し、2024年には市制100周年を迎えます。市内・区内に新しい住民が増える一方で、昭和時代の麻生の姿を知らない人も多くなり、地元への関心も薄れつつあります。
そこで、「川崎市政ニュース映画 麻生区編」を広く区民に公開することで郷土愛を育もうと、この上映イベントが企画されました。昔の麻生を知る人も知らない人も、私たちの街の移り変わる姿を見つめ、一緒に驚き懐かしみませんか。
※定員に達したため、参加申込みは締め切りました。
なお、10月8日(日)に行われる「第35回あさお区民まつり」の観光協会ブース(麻生区役所2Fロビー)においても、常時上映予定です。(2017/10/5追記)

 
 
《川崎市政ニュース映画とは》
かつて映画館で上映されていた「神奈川ニュース」の中で、川崎に関連したニュース映像が川崎市に権利譲渡されました。川崎市はその映像をデジタル化して保存・管理(アーカイブ)し、それら720タイトルの映像に「川崎市政ニュース映画」と名付けました。
 
 
《上映内容》※予定
早春の王禅寺、指定都市スタート、造成すすむ岡上営農団地、さよなら黒川分校、ヨネッティー王禅寺オープン、柿生の里に「禅寺丸柿」実る、KAWASAKIしんゆり映画祭、他
 
 
[INFORMATION]
開催日時:2017年10月7日(土) (1)13:00〜 (2)15:00〜
※要予約。
※2回上映(2回とも同じ内容の上映となります)。
※開場は上映開始の30分前。
※映像の上映時間は約50分(上映終了後、川崎市より「川崎市政ニュース映画」PRとアーカイブ収集協力のお願いがあります)。
会場:日本映画大学 新百合ヶ丘キャンパス4F 大教室(川崎市麻生区万福寺1-16-30、小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩1分)
※会場にはエレベーターがございません。入口正面玄関が2階となっており、会場4階までは階段のみとなりますのでご了承ください。
※新百合ヶ丘キャンパスには駐車場がありません。お車でのご来場はご遠慮ください。
料金:無料
定員:各回120人(先着順)
 
今は昔の物語 〜映像でめぐる麻生のくらし〜
チラシ(PDF)ダウンロード
 
 
【お申込み】
※定員に達したため、参加申込みは締め切りました。
なお、10月8日(日)に行われる「第35回あさお区民まつり」の観光協会ブース(麻生区役所2Fロビー)においても、常時上映予定です。(2017/10/5追記)

参加ご希望回の専用申込みフォームよりお申込みください。
※2017年9月4日(月)10:00より受付開始。
※複数人数でご参加の場合も、1名様分ずつお申込みフォームに入力して送信してください。
※13:00の回または15:00の回、いずれかにお申込みください。両方参加することはできません。
 

 

 
 
【お問合せ】
(株)エリアブレイン(MYTOWN発行元)
TEL:044-954-2555(平日10:00~18:00)
 
 
共催:あさお区民まつり実行委員会、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム、日本映画大学
協力:(株)エリアブレイン(MYTOWN発行元)
後援:NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」