
ディズニーの映画音楽を優しいジャズアレンジでお届けいたします。
クリスマスにおとなからこどもまで楽しめます!
《演奏予定曲目》
●ホール・ニュー・ワールド
●アンダー・ザ・シー
●レット・イット・ゴー~ありのままで~
●パート・オブ・ユア・ワールド
●星に願いを
など
《出演》
高橋 奈保子(ボーカル)
武蔵野美術大学油絵科在学中から絵画製作の傍らジャズを歌うようになる。 SWANジャズボーカルコンテスト優勝。ダンスユニット『M-musiq』よりLPを3枚リリース。つのだ☆ひろ&高橋奈保子の名鉄テーマソング『しなやかな風』(2010年キングレコードより発売)。『JAZZ VOCAL SHOWCASE vol.2』(2012年Grace Notes Recordより発売)。トロンボーンカルテット『VOLTZ』(2014年What’s new recordより発売)。四十雀『First Flight』(2017年四十雀レコードより発売)。
吉田 純也(ボーカル)
リードボーカル、コーラス、キャラクターボイス、歌唱指導、映像吹替等の分野で活動する。出演作品「東京ディズニーシー15周年 ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ・イン・コンサート」「シュレック・ザ・ミュージカル」等。歌唱指導作品「僕のヒーローアカデミア The “Ultra” Stage」「IN THE HEIGHTS」「HOLIDAY INN」「四月は君の嘘」「マリー・キュリー」等。洗足音楽大学ミュージカルコース非常勤講師。経験不問のコーラス研究所「純夜会」主催。
廣瀬 みちる(ピアノ)
幼い頃からクラシックピアノを学び、18歳でジャズに転向。ジャズピアノを越智健二氏、板橋文夫氏に師事。2005年には出身地である神奈川県厚木市の「厚木市制50周年記念あつぎ音楽祭」に出演。現在は自己のピアノトリオを中心に、幅広いジャンルで演奏活動を行う。TVドラマ「最高の離婚」、NHK「BIZ+Sunday」「首都圏ネットワーク」などTVやCMの音楽に多数参加。美しい音色、情景の見える楽曲が持ち味。
佐瀬 正(ベース)
1992年New York CityにあるNew School for Social Research(現New School University)ジャズ科に入学。本格的にジャズに傾倒、ウッドベースを弾き始める。卒業後1997年帰国し、数多くのミュージシャンとセッションまたレコーディングを重ねる。またDuke Jordan(Piano)、Cedar Walton(Piano)国内ツアー参加、アンドレ・プレヴァイン指揮/ピアノでのNHK交響楽団定期公演出演、スコット・ハミルトン(Ts)、シーラジョーダン(Vo)と共演、2004年夏冬サリナ・ジョーンズJapanコンサートツアーに参加、2008年から原信夫とシャープス&フラッツ最後の新入団員として解散コンサートツアーに参加。また島田歌穂、秋川雅史、ジョン・健・ヌッツォなど他ジャンルのアーティストとの共演等、ジャズのみならず様々な音楽シーンに精力的に活動している。
利光 玲奈(ドラム)
埼玉県出身。ソプラノ歌手である母の影響により、幼い頃から音楽に親しんで育つ。埼玉県立大宮光陵高校音楽科卒業。打楽器専攻としてクラシックの音楽教育を受ける。スネアドラム、マリンバを村本寛太郎氏、鷹羽香緒里氏に師事。大学からジャズドラムに転向。洗足学園音楽大学ジャズコースに入学し、ジャズドラムを大坂昌彦氏、原大力氏に師事。学内のライブにて、向井滋春氏(tb)、エリック・ミヤシロ氏(tp)、伊藤君子氏(vo)と共演。大学在学中に、六本木アルフィーや南青山Body&Soul、銀座スウィングなどの老舗ジャズクラブに出演を果たす。2018年3月、洗足音楽大学を首席で卒業。同時に卒業研究優秀者に選出される。同年9月、タモリ氏の主催するヨットレース、タモリカップに初参加。「マリンセーラーズ」でスネアドラムを演奏。2019年2月、話題を呼んだホリエモン万博に出演。 2019年6月、オランダのConservatorium van Amsterdamで行われたKeep an Eyes Summer Jazz Workshopに参加。Tineke Postma氏(as)、John Riley氏(ds)、Dick Oatts氏(as)、Ben Van Gelder氏(as)等に指導を受ける。Amsterdam Blue Noteに出演。2019年10月公開の映画『駅までの道をおしえて』の劇中音楽を担当。現在、中村誠一氏(ts)、谷口英治氏(cl)、大友義雄氏(as)、天野丘氏(gt)、田中菜緒子氏(pf)、岡崎正典氏(ts)などのバンドに加入。サイドメンだけでなく、自身のリーダーライブも定期的に開催しており、首都圏を中心に精力的に活動中。
田辺 充邦(ギター)
10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。阿川泰子/八代亜紀、森口博子、岸ミツアキ/LOVE NOTES等、ライブやCD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。PPMのPaul StookeyとLAでレコーディング。テナーサックスのスコットハミルトン、ハリーアレンやピアニストのノーマンシモンズのツアーに参加。スコットハミルトン、ピアニストのジョンバンチとのレコーディングにも参加。八代亜紀のジャズアルバム『夜のアルバム』、『夜のつづき』の二枚でギターを担当。香港のアーティストVincy ChanやKwangorのレコーディングに参加。アレンジとギターで参加した楽曲『東京は夜の7時』が東京オリンピック2020閉会式のフラッグオーバーセレモニーで使用され好評を得る。最近では映画BLUE GIANTの劇中音楽とサントラに参加。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート、ラジオ番組のパーソナリティーと他分野で活躍。ビンテージギターのコレクターとしても有名。最近ではSignature Model Yamaoka guitar MT17を使用。2004年リーダーアルバム『Bernie’s Tune』をスキップレコードより発売。チェロとギターのユニット田辺商店で『Bossa Cradle』、『Get on a swing』を発売。ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイル をこなすプレイヤーとして定評がある。
[INFORMATION]
しんゆりジャズスクエアvol.72
「クリスマスにディズニージャズ」
開催日時:2025年12月19日(金) 19:00開演(開場18:30)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(川崎市麻生区万福寺6-7-1、小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
料金:一般チケット3,700円、U30割(30歳以下)2,500円
★他にも割引チケットをご用意! ※電話予約・窓口販売のみ
・2枚セット券:6,400円
・団体割引:20人以上での鑑賞で団体割引適応
※詳細は川崎市アートセンターまで
・障がい者割引チケット:2,200円(要障がい者手帳、付き添い1人まで同額)
※付き添いの方が予約する場合、電話のみ受付。詳細は川崎市アートセンターまで
★年間パスポートをご利用のお客様は、追加券を2,700円で販売いたします。
※全席指定・税込
主催:川崎市アートセンター
共催:(株)エリアブレイン、(株)プレルーディオ
後援:NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
【お申込み】
●しんゆりチケットセンター(電話予約・窓口・WEB販売)
川崎市アートセンター内(小田急線・新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)
TEL:044-959-2255(営業時間9:00~19:30 ※毎月の施設点検日除く)
WEBサイト:https://kawasaki-ac.jp/
※電子チケット(WEB販売のみ)を希望する場合は引取り方法で「チケットれすQ」を選択
●マイタウンチケットセンター(窓口販売)
新百合ヶ丘マプレ1F「しんゆり写真工房 彩」内(小田急線・新百合ヶ丘駅南口徒歩3分)
(平日9:00~19:00、土・日・祝日10:00~19:00 ※不定休)
【お問合せ】
川崎市アートセンター
TEL:044-955-0107
URL:https://kawasaki-ac.jp/
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