ペットとの良い関係が長く続くように
麻生獣医科医院

 
高齢化社会へと進む日本と同じように、ペットの高齢化も進んでいます。人と同じように、動物も老齢期になると関節の痛みや内科的な疾患など、さまざまな症状が現れます。ペットも人と同じように健康寿命を延ばし、飼い主との良い関係を長く続けてほしいと麻生獣医科医院の上田院長は言います。西洋医学の見地から見れば病気ではないと診断できることでも、痛みや症状を訴えるペットが多いそうです。同院ではそのような場合に中医学（東洋医学）の見地から、漢方や鍼灸、オゾンやアロマなどの代替療法を駆使し、中西結合といわれるケアの取り組みを行っています。
 
また、ペットにも人と同じように認知症が存在し、老年期になると、若い時に守ることができていたルールやしつけができなくなることもあるそうです。これが原因でペットとの絆が壊れてしまうことを、上田院長は危惧しています。そうならないために必要なのは、ペットのための脳トレ。ペットが老いによってルールを守れなくなるのは仕方がないことと諦めず、飼い主との絆を深める楽しいトレーニングをしてほしいとのこと。
 
麻生獣医科医院は、中西結合による体のケアと定期的に実施するトレーニング教室で、心のケアを行っています。ペットと共に充実した毎日を過ごしてほしいという思いを胸に、今日も飼い主とペットに接しています。
 
 
[INFORMATION]
診療時間：月～土曜10:00～12:00・16:00～19:00、日曜9:00～12:00、祝日9:00～12:00・16:00～19:00
※木曜、日曜・祝日の午後は当直医の診療となる場合有
診療対象：犬・猫・ウサギ・フェレット・ハムスター・モルモット・小鳥 他
 
 

 
 
【お問合せ】
麻生獣医科医院
上麻生2-38-9
TEL：044-965-1150
URL：http://asao.vc/