のらぼう菜
品種登録は市町村では珍しく、神奈川県内でも初
 
昨年2月に農林水産省に品種登録された川崎市の伝統野菜「のらぼう菜」の新品種「川崎市農技1号」は、川崎市農業技術支援センターで偶然発見された1本の苗をもとに、10年に及ぶ研究と育種によって生まれました。
川崎市は広く市民に親しんでもうらうため、「愛称」と「ロゴマーク」を募集しています。「親しみやすく、川崎市をイメージさせるもの」を条件に、愛称・ロゴマークそれぞれ1点ずつ誰でも応募が可能。締め切り後に市が設置する愛称選定委員会(仮称)にて審査し、各1点最優秀作品を決定。受賞者には記念品として野菜の詰め合わせが贈呈される予定です!応募方法など詳しくは下記WEBサイトへ。
 
のらぼう菜2
のらぼう菜と比べて葉や茎に光沢があり、アブラナ科特有の苦味がない。また、食味はくせがなく、強い甘みが特長。
 
[INFORMATION]
「川崎市農技1号」の愛称とロゴマーク募集
募集期間:2020年4月30日(木) 17:00まで(当日消印有効)
 
 
【お問合せ】
川崎市経済労働局 農業技術支援センター 技術支援係
TEL:044-945-0153
MAIL:28nougic@city.kawasaki.jp
URL:http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000114237.html