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麻生区の市民活動支援の拠点「麻生市民交流館やまゆり」開館10周年


 

2007年4月、麻生区の市民活動の拠点として「麻生市民交流館やまゆり」(以下やまゆり)が開館した。鉄骨造りの2階建て、延床面積約300平方メートルというコンパクトな空間だが、ここに多くの市民が集い、出会い、さまざまな団体が生まれた。この10年間で利用登録団体数は660を超え、利用者数は22,000人以上。利用率も90%と安定している。
 7月13日には10周年を記念して、同館にて記念報告会が開かれた。開館までの経緯や運営についての報告や感謝状の贈呈、この度新たに制作したやまゆりの紹介動画の放映、パネル展示、参加者の交流会などが行われた。報告会主催者の福田紀彦川崎市長は、「今後もやまゆりを中心に麻生区で多くのアクティブシニアが生まれると思うが、これからのキーワードは『多世代』。いろいろな世代が交流し活動していくことがみんなの幸せにつながる。やまゆりがその核となり、さらに輪が広がっていくだろう」と期待を表した。同館を運営する認定NPO法人あさお市民活動サポートセンターの植木昌昭理事長は、「この10年間を振り返り、さまざまな人との出会いに感謝している。また新たな10年に向けて、上手に次の世代へのバトンタッチができるように努めていきたい」と話した。
 やまゆりでは、市民が力を合わせ多くのものを生み出してきた。今も、芝生の美しい公園「新ゆりアートパークス」を守ることなど(関連記事はこちら)、実現したいことが次々とあがっている。さらに羽ばたくやまゆりを、これからも応援していきたい。

 

感謝状贈呈の様子
開館から10年間やまゆりを運営してきた認定NPO法人あさお市民活動サポートセンターを代表して、福田市長より感謝状を贈呈される植木理事長。感謝状は、1階サロンを賑わいの場に変えたピアノを寄贈した、池上慶造さんにも贈られた。

 

交流会の様子
懐かしい話で盛り上がる交流会。

 

麻生市民交流館やまゆり外観
ヤマユリが咲く麻生市民交流館やまゆり。

 
 

【問合せ先】
麻生市民交流館やまゆり
TEL/044-951-6321
URL/http://web-asao.jp/yamayuri/