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地震で電車が止まったら? 帰宅困難者対策訓練 実施


 

 川崎市は大地震発生時を想定し、鉄道事業者・一時滞在施設・周辺施設と連携して、市内主要駅周辺における帰宅困難者対策を推進している。11月16日には、昨年に続いて全市一斉の情報受伝達訓練及び各主要駅での実働訓練を実施。主要駅の一つ、新百合ヶ丘駅でも、簡易無線機を使い、駅前滞留者を麻生市民館まで誘導する訓練が行われた。訓練には、麻生区の帰宅困難者等支援部会に所属する麻生警察署・麻生消防署・小田急電鉄㈱新百合ヶ丘駅などの機関に加え、一般市民も参加。一般参加者には市民館到着後にアンケートを行い、非常用飲水500mlと徒歩帰宅支援マップが配られた。訓練は今後も継続的に実施・検証され、災害施策のさらなる推進が図られる。

 

訓練終了後に話を聞いた一般女性は、しっかりとした自主防災組織で知られる塔之越自治会の会員。日頃から防災意識が高く、今回も区役所から自治会に送られてきた手紙を見て参加。「帰宅困難者を誘導する時も、具合が悪い人がいないか、大きな声で声掛けすることが必要だと思います」と話していた。

 

訓練の様子1

訓練の様子2