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「麻生音楽祭」 30年前の誕生話


 
 「音楽の街 あさお」をキャッチフレーズとして毎年開催され、区民に親しまれている麻生音楽祭が、今年30回目を迎える。
 1984年、「年末に音楽イベントをしよう!」と地域の音楽家や音楽に造詣の深い区民を中心に声があがり、「あさおフェスタ」が開催された。麻生区発足から2年後で麻生市民館ができていなかったため、会場はまだ使われていなかった新百合ヶ丘駅南口バスロータリー。ピアノを持ち込み、地域の合唱団やジャズのコンサートなどで大変盛り上がった。翌年に市民館が開館したことを受け、「今度はホールで!」と呼びかけがあり、1986年5月、第1回麻生音楽祭を開催。以降、「区民手作りの音楽祭」をモットーに、区内小・中学校や合唱団、麻生フィルなどが参加して、時代とともに成長してきた、私たちの街の音楽祭。30年前から引き継がれてきた区民の音楽への熱い思いを感じながら、今年も楽しみたい。
 
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▲麻生音楽祭が生まれるきっかけとなった「あさおフェスタ」(1984年12月開催)
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▲「第1回麻生音楽祭」(1986年5月開催)