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2012年8月1日、新百合ヶ丘総合病院 開院


「すべては患者さんのために」
地域から信頼される総合病院を目指して、8月1日、麻生区古沢に開院

 
新百合ヶ丘総合病院は、福島県郡山市に本拠を置く「南東北グループ」の医療法人社団三成会(渡邉一夫理事長)が運営。地域からの要望が強く、川崎市が同グループを選考したポイントともなった産婦人科、小児科をはじめとする30の診療科で、高度・急性期医療、そして地域医療連携に取り組む。
 
7月29日(日)には、開院記念式典が同病院で行われ、病院関係者や阿部孝夫川崎市長をはじめとする市の関係者ら約800人が出席。正面玄関前でテープカットが行われ、その後、病院内で式典が開催された。
 
開院記念式典 テープカット
開院記念式典 テープカットの様子
開院記念式典
開院記念式典の様子
 
 
また、7月30日(月)には、マスコミに向けて説明会と内覧会が開催され、内覧会では笹沼仁一院長らが院内を案内。開院時から導入される「サイバーナイフ」や「PET-CT」などの最先端医療機器を紹介した。
 
笹沼仁一院長
笹沼仁一院長
総合受付
総合受付
外来通り
外来診療室が並ぶ「外来通り」
外来ロビー
外来ロビー
各外来診療室入口横の壁や外来ロビーには、もうすぐ診療室に呼ばれる予約番号の人がわかるようにモニターが設置されている。
外来待合室 モニター
モニター
つばめ通り
「つばめ通り」案内板
検査室などが並ぶ通路には「つばめ通り」という名称がつけられている。これは、つばめは日本の水稲栽培においては穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされ、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えがあることに由来する。
つばめ通りの壁のつばめ
つばめ通りの壁に描かれているつばめ
つばめは色分けされていて、行きたい検査室の看板の色と同じ色のつばさが検査室へと導いてくれる。院内は患者が使いやすく、また景観に配慮したデザインとなっている。
救急センター
救急センター
産婦人科
産婦人科 診察室
産婦人科 授乳室
産婦人科 授乳室
病棟 個室
病棟 個室
各個室にはiPadが設置され、入院中もiPadを使って家族とテレビ電話で会話ができる。
採卵室・回復室
「採卵室・回復室」入口
6階には不妊治療を行うリプロダクションセンターがある。
手術支援ロボットシステム「ダ・ヴィンチ」
手術支援ロボットシステム「ダ・ヴィンチ」
(右:サージョンコンソール 左:ペイシェントカート)
立体感のある高解像度の画像で患部を拡大し、肉眼では確認できない微細構造を見ながら医師が3本のロボットアームを遠隔操作で動かして手術を行う。
「ダ・ヴィンチ」アーム部分
「ダ・ヴィンチ」アーム部分
アームにはインストゥルメントと3D内視鏡が取り付けられ、フットペダルで切り替え、一人の術者が自在に操る。
「ダ・ヴィンチ」サージョンコンソールで操作する様子を見せる笹沼院長
サージョンコンソールでアームを操作する様子を見せる笹沼院長
アンギオ(血管造影)装置
アンギオ(血管造影)装置
カテーテルを挿入し、造影剤を使用して血流や腫瘍の分布、血管の狭窄や閉塞の検査などで用いられ、血管内治療でも活躍する。
サイバーナイフ
サイバーナイフ
体にメスを入れず、がんなどの病巣だけを多方向から狙い、放射線(エックス線)を集中照射する定位放射線治療装置。病巣以外への副作用を極力抑えた治療が可能となる。
PET-CT
PET-CT
がん細胞の活動状況を画像化するPETと、形状を見るCTを重ね合わせ、精度の高い検査と正確な診断に寄与する。
 
 
南東北グループ 医療法人社団 三成会
新百合ヶ丘総合病院

麻生区古沢都古255
TEL/044-322-9991(代表)
■予約受付コールセンター
TEL/044-322-0130
予約受付時間/月〜土9:00〜1700
■診療受付時間
8:00〜11:30、13:00〜16:00
■アクセス
新百合ヶ丘駅約10分
※8月1日(水)より、新百合ヶ丘駅バスターミナル3番乗り場より、小田急バスが1時間に3本程度、新百合ヶ丘総合病院行きの路線バスを運行。