編集部スタッフこぼれ話 STAFF'S EPISODE

天井画って、かっこいい!


 昨日の雨のおかげか、空気がスッキリしたように感じます。

 いよいよ、琴平神社本殿の天井絵がセッティングされると聞いて、見学させていただくことにしました。

 2007年、放火により焼失してしまった琴平神社本殿。天井には63枚の板絵がはめ込まれていました。幸い、先代宮司が写真撮影をしていたので、現・志村幸男宮司が古い板絵を復元して描き、同じように天井にはめ込むことになりました。約2年がかりで、ようやく63枚の天井画が仕上げられたのは、5月初旬のこと。待ちに待った天井画をセッティングする日がやってきたのです。

 控えてあった資料をもとに、復元した絵を順番通りに天井にセットしていきました。

 宮司が1枚ずつ、宮大工さんに手渡ししていました。横に9枚、縦に7枚、計63枚並んだ天井絵は、本当に見事です。黒い御影石の床、真新しい木の香り。最後の1枚がはめ込まれたときには、思わず拍手してしまいました。多忙な宮司が少しずつ描きつづけて、今日の日を迎えました。

 5月25日から開催される「柿生の里展」会期中は、本堂が開け放たれて天井絵も含めて一般公開されます。

http://e-mytown.com/blog/news/琴平神社「本殿と天井絵」特別公開/

(N)