編集部スタッフこぼれ話 STAFF'S EPISODE

黒川の秋祭り


9月25日、日曜日。

朝は、分厚い雲に覆われながらも、昼頃からは秋晴れに恵まれて「黒川 汁守神社 秋の例大祭(秋祭り)」が行われました。「セレサモス」の向かいにあるこの神社。普段は、ひっそりと佇んでいる鎮守さまですが、毎年9月の最終日曜に行われる秋祭りは多くの子どもたちで賑わいます。汁守神社入り口の階段のところに立てられる「のぼり」がかっこいいんですよね〜!こののぼりを見ただけでもう、祭りだ!って気持ちが高ぶります。

本祭りの前夜から、本堂では大太鼓を打ち鳴らし「宵宮」が行われ、氏子さんたちが集います。10年くらい前までは、遅い時間まで宵宮の太鼓が聞こえてきたものですが、住宅が増えたこともあって最近は21時くらいを目安に大太鼓は鳴らさなくなりました。

当日、黒川では朝から準備で大変です。青年部、お囃子連、子ども会(黒川、はるひ野)は、前日から準備されたテントの中で焼きそばやジュース、駄菓子などを販売する準備に大わらわ…。

町内の練り歩きは、「上(かみ)」「下(しも)、はるひ野」に分け、先導の軽トラックには大太鼓、子ども御輿、お囃子、ベビーカーを押したお母さんや子どもたちが続きます。午前と午後両方歩くと結構疲れるんです…。でも小さい子どもたちもがんばって練り歩くんですよ。あ、はっぴは境内で貸し出ししてます。洗濯してから子ども会の担当へ返却するシステム。

大太鼓は、直径120センチくらいでしょうか、何寸とかっていう単位なのかなぁ。子どもの身長ほどの大きな太鼓は打ち鳴らすのも大変そう。バットのようなバチで肩を回して身体全体を使って打ち込むので、近くにいると、どど〜んと下腹に響く感じ。烏帽子を被っているのは、太鼓長と副太鼓長の証です。エライんだ、きっと。

町内を練り歩いた子どもたちが境内に帰ってきました。最後にまっているのは、神社入り口の急坂。がんばって!

そして、子どもたちのお目当ては、練り歩いたご褒美の駄菓子!毎年きている子どもたちは、ササッとテントの前に整列!一日歩き回って疲れたんだもの、受け取る子どもたちは満面の笑顔。そして、お菓子を配っている青年部のおじさんたちも笑顔なんですよ。

のどかな黒川の秋祭り…、いつまでも続いて欲しいなぁ。(N)