編集部スタッフこぼれ話 STAFF'S EPISODE

今日も元気!嵐を避けてPart1~京都水族館


先日台風の中、京都で新幹線が動くのを待っている間に何をしていたかのお話をします。
 
関西の町はあちこち台風の傷跡が刻まれて大変でしたが、幸い雨は少しずつ止んできていたので、京都駅にほど近い梅小路公園内の京都水族館に向かいました。
 
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「水と共につながる、いのち」をコンセプトに、2012年3月に開業した日本初の完全な人工海水利用型水族館で、日本最大級の内陸型水族館。三方を山に囲まれた海の無い京都盆地ですが、山々がもたらす湧水から小川になりやがて大きな川となり海に流れ込む。そういった源流から海に至るつながりと、多くの命が共生する生態系を再現している水族館です。
 
独特の川文化を築いてきた京都ならではの特徴的な展示で、入ったすぐの『京の川ゾーン』では特別天然記念物であり、「生きた化石」とも「世界最大級の両生類」とも呼ばれるオオサンショウウオが苔生す岩陰に潜んでいる姿や、砂の間から湧き出る湧水の間を泳ぐイワナやヤマメなど、神々しい命の世界に感動。
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『海獣ゾーン』ではコの字型水槽で人も一緒に泳いでいるような気分に。そして真ん中の水槽と底で繋がるチューブからは、突然ゴマフアザラシが浮かび上がってきて愛嬌をふりまいてくれました。エイ、クエ、アオウミガメ、カサゴ、サメなど個性豊かな魚たちが泳ぐ『大水槽』はすごい迫力で さながら竜宮城の様。500トンもの水が入れられているんですって・・。
魚眼レンズ、洞窟、ハーフチューブなど、色んな視点から魚達を見ることが出来ます。
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屋外の『京の里山ゾーン』では 田圃、用水路など古き良き日本の原風景の中でナマズやフナ、メダカ、カエルなど、人間と共存してきた生き物たちが、四季をそのまま感じながら暮らしています。その天井は音の反響を押さえる為 京都産の木材をふんだんに使って作られたという『イルカスタジオ』では、バンドウイルカ達が泳ぎ、跳び、人なつっこい表情で楽しいショ―を見せてくれました。
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カフェではすいぞくパンの「カメロンパン」や、京都南丹に本社のある「男前豆腐店」の豆乳ソフトクリームなどにワクワク!
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ミュージアムショップで見つけた超特大オオサンショウウオ(長さ170センチ25000円)のぬいぐるみも、やけに気になり後ろ髪をひかれながら水族館を後にしたのでした。

 
たまたまこんな日だったので、そこそこ人は多いながらも展示する魚たちは楽しくしっかり見られましたが、後で知ったところ 京都水族館はかなりの人気スポットのようで、通常の土日などでは人をかき分けかき分け状態なのだそうです。オオサンショウウオとゆっくり目を合わせられたのも、何かのご縁なのでしょうか・・ラッキーでした。 (ささ)