編集部スタッフこぼれ話 STAFF'S EPISODE

GOGOカノン♪ そうめん食べ比べ~編


暑い暑い夏、ママが「今日のお昼はそうめんにしよう」って、出してきたのは日本全国あちらこちらで作られたいろんな種類の素麺。
頂いた素麺の産地食べ比べをしてみるんだって・・(゜o゜)

島原島雲乃糸(長崎)、三輪素麺(奈良)、小豆島素麺(香川)、揖保の糸(兵庫)、稲庭素麺(秋田)・・・
揖保の糸、三輪素麺、小豆島素麺は茹で時間2分。島雲乃糸と稲庭素麺は1分。
その違いは・・・?  明らかに太さが違うのです。
大きなずん胴鍋にお湯を沸かしながら いろんな薬味を準備(^^)v 勿論出汁は既に作って冷やしてあるようです(^_-) 鶏肉も蒸してるねママ、おこぼれはいつでも歓迎ですよ♪  
帯をとっておいた素麺をひと種類ずつ茹でてはザルにあげ、氷の入ったボールの中で水を流しながらもみ洗いしてしっかり締める。そうしながら次の素麺をパラパラ鍋に入れて茹でて、それが茹であがった時には流水の下にザルを置いてまた次を茹で初め、素麺が鍋に入ったら即、前の茹であがって水道の水の下で揺れてる素麺をゴシゴシ・・。「麺類はスピード勝負なんだよ!」ってママ。ものすごく動き回っててカノンはあっけにとられてしまいます。さすが食いしんぼママ、食べ物の為には頑張るね(^_^;)
そんなママが子どもの頃から食べ慣れていたのは「揖保の糸」  腰があって舌触りもいい素麺なんだって。揖保の糸って、赤帯(上級品)・紫帯(縒つむぎ)・黒帯(特級品)にランク分けされてるらしい。知らなかった・・。おっ、今日のは黒帯だね(^^)/ 


「三輪素麺」の三輪っていうのは素麺発祥の地らしいよ。三輪素麺は細くて2年、3年寝かしたものほど高級品なんだって。舌触りと歯ごたえが売りだとか・・。
「小豆島素麺」は他の素麺より太いのが特徴。瀬戸内海の穏やかな気候で育まれた素麺なんだね。ママは小豆島の素麺を作る時の副産物、「節麺」というのも食べたことがあるらしい。棒で伸ばす時に棒にひっかかっているU字部分を切り分けたものなんだって。ほとんどその地域でしか手に入らないらしく、地元に親戚が居るからならでは・・だね。
「島雲乃糸」は絹糸のように細く繊細で上品な感じ。流通網が弱くて、あまり全国的には出回ってないけれど、有明海の塩と雲仙ふもとの小麦で作られた良質の素麺なんだって喉ごしがとてもいいってママが言ってたよ。
さて、他の素麺と全く違うのが「稲庭素麺」 練り上げた生地をひねりながらひたすら伸ばしていく製法でつくられるので有名な稲庭うどん。稲庭素麺はそれと全く同じ製法で作られ、違うのは太さだけ。つまり稲庭うどんの細いバージョン♪ 普通素麺というのは油を塗って作られるのだけど、小麦の風味を最大限楽しめるようにと作られた素麺なんだって。油無しで細い素麺を伸ばしていくのは至難の業でしょう・・・ビックリ(*_*) ただ、他の素麺より細いし油を使ってないから、茹であげてから何よりも急いで食べないとダマになったり伸びたりしそうだね。急いでるならカノンも食べるの手伝ってもいいけど・・。

カノンは塩を使ってある素麺は食べさせてもらえないから「つまらないんですけど~」ってママの顔覗いてたら、「カノンにも夏をあげよう」って出してもらったのがこれ!
スイカ\(^o^)/ なぜだか初めて食べた時からスイカって大好きスキスキ  甘くてサクサク、皮もカリカリした食感で、全部好き~。

ママは素麺食べ比べでお腹いっぱいになったけど、とっても楽しかったって。カノンも色んな産地のスイカ食べ比べを今度させてね~(^O^)  (C)