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【学びコラム】プログラミング思考って?


 

メディアでプログラミング教育が取り上げられる機会が多くなりました。その中で、「プログラミング思考」という言葉がよく出てきます。何か特別なものの考え方という印象を受けるかもしれませんが、驚くような考えではありません。例えば、ご家庭でお母さんが料理を作るシーンを考えてみましょう。初めて挑戦する料理、最初はレシピどおりに作ったとしても、2〜3度作るうちに、先にこっちを作っておいて、あっちはまとめてなどと手順を変えたり、不足している食材を冷蔵庫の残り物で代用したり、状況に応じて工夫しながら自然と段取りよく作れるようになっていくと思います。このように料理を効率よく作る手順(課題解決のための効率的な手法)にたどり着くまでの頭の使い方を体系的にまとめ、定義したものが「プログラミング思考」です。「なーんだ、普通のことじゃん」ですよね。
プログラミング教育で「プログラミング思考を学ぶ」という考えもあるそうですが、小さな子どもたちにとってのプログラミングは、楽しい体験であることが第一歩。楽しみながら、試行錯誤して目標を目指すプログラミング体験を続けることで、プログラミング思考は自然と身に付いてくるはずです。
プログラミングを子どもたちの可能性を広げる機会と捉え、日常の中にプログラミングの時間が普通にある、そんな時代になっていけばいいなと思っています。
 
 

芳賀 広志 (プログラミング広場 新百合ヶ丘 責任者)
文 ・ 芳賀 広志 (はが ひろし)
プログラミング広場
新百合ヶ丘 責任者

 
 

プログラミング広場 新百合ヶ丘
住所/麻生区万福寺1-1-1 新百合ヶ丘シティビルディング4F
TEL/044-969-9750
URL/http://www.cansoft.school/

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