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【麻生の人 vol.22】100人でつくり上げる感動を伝えたい 〜横須賀 朝子さん


横須賀 朝子 さん

麻生フィルハーモニー管弦楽団 副団長

横須賀 朝子さん

 

〜 麻生フィルハーモニー管弦楽団とともに歩んで30年 〜

 

 1983年、「麻生区に市民オーケストラを!」と、区内のアマチュア演奏家によって結成された「麻生フィルハーモニー管弦楽団」。創立時に入団し、今年30周年を迎える麻生フィルと共に活動を続けてきた現副団長の横須賀朝子さんにお話しを伺った。

* * *

 高校時代、合奏部でコントラバスを担当して以来、交響楽団やアンサンブルなどで活動を続けていた横須賀さんは、結婚後に麻生フィルの楽団員募集を目にし、地域の幼稚園が練習会場だったため、安心して入団。5歳の子どもを連れて、月に2回の練習に夫婦で参加していたという。
 麻生フィルは創立以来、年2回の市民館での定期演奏会、麻生音楽祭でのファミリーコンサート、さらに4年に1度の「川崎市民第九演奏会」「ミューザ川崎交響楽祭」など、地域に根差した幅広い活動を行ってきた。また団員が積極的に音楽を作っていくために常任指揮者を置かず、多くの著名な指揮者に指導を受け、常に前進を目指している。
 現在は創立30周年記念コンサートにむけて、マーラー交響曲第2番「復活」の練習中だ。大編成の管弦楽のみに演奏し得る同曲は、団員たちが以前からぜひ節目に演奏したいとしていた曲で、麻生フィルの100人を超える団員と、ミューザ川崎という広く大きな会場だからこそ可能な立体的演出の壮大な演奏舞台に期待が膨らむ。「100人全員の気持ちが一つになった演奏が出来て、たくさんの拍手をもらった時の喜びは最高!どこまでも良い演奏を目指し続けたい」と、横須賀さんは笑顔で語った。

 

練習風景
創立30周年記念コンサートに向けて練習に励む麻生フィルの団員たち

 

▼第57回定期演奏会 〜創立30周年記念コンサート Vol.1〜
日時/2013年14月28日(日) 14:00開演
会場/ミューザ川崎シンフォニーホール
出演/三石精一(指揮)、高橋薫子(ソプラノ)、寺谷千枝子(アルト)、麻生区合唱連盟(合唱)、宗孝夫(合唱指揮)
曲目/マーラー交響曲第2番「復活」
料金/1,500円(全席指定)
販売/マイタウンチケットセンター(新百合ヶ丘マプレ「写真工房『彩』」内)他 ※詳細は問合せを

 
 

【問合せ】
TEL/044-955-1953
URL/http://asaophil.org

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