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【麻生の人 vol.24】ボーイスカウトと共に30余年 〜安藤 徹さん


安藤 徹さん

日本ボーイスカウト神奈川連盟
川崎地区協議会 顧問

安藤 徹さん(麻生区在住)

 

〜 世の中の役に立つことこそが人生を幅のあるものにしてくれる 〜

 

 イギリスで始まった世界的な青少年育成活動「ボーイスカウト」の日本連盟が、昨年4月で創立90周年を迎えた。長年子どもたちの活動を指導し、現在川崎地区協議会顧問を務める安藤徹さんにお話を伺った。

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 30数年前、お子さんをボーイスカウトに参加させた安藤さん。子どもたちと夢中になって野球をする姿が当時の指導者の目に留まり、隊長の援助をするようになった。後に麻生区東地区にある川崎43団のボーイスカウト隊長を9年間務め、川崎地区指導者委員長、協議会長など次々と役務に就き、現在は川崎地区協議会顧問として活躍。共に野山で寝起きし鍛えた若者が一人前の大人になり、やがてその子どもがスカウトに入団してきた時に心から幸せを感じると言う。
 多忙ながらも充実の日々を送ってきた安藤さんが会長を務める指導者OB会「川崎スカウトクラブ」は、この春『橋から端まで』を発行。多摩川の源流から河口までの110の橋を2年以上かけて調査し、それぞれの橋が架けられた経緯、歴史、橋名の由来などを写真と共に紹介している。多摩川全域を網羅した貴重な文献で、川崎市立中高、近隣の私立高、図書館などに配布されている。
 多岐にわたる地域活動にも貢献してきた安藤さんは、「スカウト運動の本質は報いを求めぬ奉仕。世の中の役に立つことこそが人生を幅のあるものにしてくれる」と、凛とした笑顔で語った。

 

『橋から端まで』
「川崎スカウトクラブ」が発行した『橋から端まで』

 

活動の様子
ボーイスカウトで子どもたちの活動を指導してきた安藤さん

 
 

【問合せ】
ボーイスカウト川崎地区事務局
E-mail/guide@scout-kawasaki.org

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