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【麻生の人 vol.40】ダンスを通して地域の生活向上に貢献したい 〜奥井 恒明さん


奥井 恒明さん

公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟公認 甲種特定公認指導員
しんゆりダンススポーツクラブ会長

奥井 恒明さん(麻生区在住)

 

〜 地域の人々と楽しく健康維持・若返りを実践 〜

 

 新百合21ホールで今年も開催された「川崎市市民ふれあいダンスフェスティバル」は、公益財団法人川崎市スポーツ協会が主催、川崎市ダンススポーツ連盟が主管している。各地競技会での活躍を重ねながら、同連盟では常務理事を務め、しんゆりダンススポーツクラブで会長として指導を続けてきた奥井恒明さんにお話を伺った。

* * *

 ビジネスマンだった奥井さんがダンスと出会ったのは55歳の時。定年後の暮らしを意識するようになった頃、ヨネッティー王禅寺で社交ダンスレッスンの募集があり受講したのが始まり。「Shall we ダンス?」が街中で上映されていた頃だった。その後ダンススクールに通って競技会に出るようになり、2003年には社団法人日本ダンススポーツ連盟の第1期「公認指導員」となる。そして2009年には選手としてアマチュアトップランクであるA級まで上り詰めた。持って生まれたリズム感・筋力・柔軟性などに加え、心からダンスを好きだったことが奥井さんを導いた。10代20代の選手もいる中で、どれだけ観客を魅了し励みを与えられるか。多くの声援が奥井さんに注がれ、2011年には全国2万5千人の競技選手の中でスタンダード43位にランクインした。
 7年前に立ち上げた「しんゆりダンススポーツクラブ」では、近隣の幼稚園や小学校の体育館などを借りて、現在50人を超える会員の指導にあたっている。競技志向・愛好家・健康増進など、各人のレベルや目標に合わせ、厳しいが楽しく確実に上達できる指導が評判だ。また、介護施設慰問も行い、川崎市の「介護予防いきいき大作戦」いきいきリーダーとしても活動。10月に栃木県で開催される「ねんりんピック」全国大会・ダンススポーツ部門には、川崎市代表として出場する。「ダンスを通じて地域の輪が広がり、健康の維持・若返りを実践して行くことが最大の喜び」。この秋、72歳の誕生日を迎える奥井さんの笑顔は若々しく輝いていた。

 

インターナショナル大会の模様
昨年4月スペインで開催されたWDSF世界シニアⅣインターナショナル大会では、パートナーの奥様と準決勝進出を果たした

 

【問合せ】
TEL・FAX/044-955-9152(奥井)

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