麻生りりこさん

脚本家・エッセイスト・ライフオーガナイザー
麻生 りりこさん (麻生区在住)

 
 
アラサー主婦時代に執筆活動を始め、エッセイやミュージカル・ドラマの脚本などを手掛けてきた麻生りりこさん。「思い切って踏み出す一歩によって人生は変わる」という麻生さんにお話を伺いました。
 
小学生の頃はおとなしく、授業中は手も上げられないような子どもだったという麻生さん。子育て時代に社会と隔絶されるのではと危機感を感じ、お母さんをしながら限られた時間の中で、何とか好きなことをして社会と繋がっていたいと日本文学館公募作品に応募。母親の闘病中の思い出を書いたエッセイが審査員特別賞を受賞。2011年に児童劇団「新百合子どもミュージカル」10周年記念公演のために書き下ろした脚本『しあわせの青い鳥』は反響高く、観客数も過去最高のものとなり、その後、児童劇団「大きな夢」・劇団BDPにより全国各地で上演されました。
 
翌年には『ママはロボット―未来ハ続クヨ ドコマデモ―』という人間とロボットの共生を描いた作品が第4回科学ドラマ大賞シナリオ部門大賞を受賞。作品はテレビドラマ化され、BSフジで放送されました。現在はさらにイベントの脚本・演出など、チャンスに向かってどんどんチャレンジし、ライフオーガナイザーとしての活動も始めています。
 
2015年3月3日には「『なりたい自分』作りのためのオーガナイズ」をテーマとしたセミナーを開講予定。「働き方・子育て・出産・結婚など多様化しているからこそ悩んでいる女性の手助けをしていきたいですね。何かに踏みとどまっている人、ダメで元々。一歩踏み出そうとすること自体が大切ですよ!」
母だからこそできること、女性だからこそ気づくこと…日々の暮らしの中で温かく人と関わっていく喜びを糧に、前へ進んでいくことを心から楽しんでいるような麻生さんでした。
 
 
『しあわせの青い鳥』のワンシーン
麻生さん脚本の『しあわせの青い鳥』(2014年12月劇団BDP主催公演)でのワンシーン。
 
『ママはロボット-未来ハ続クヨ ドコマデモ-』
文系の麻生さんが「科学の楽しさを分かりやすく伝えられたら」と書いた『ママはロボット-未来ハ続クヨ ドコマデモ-』。
 
"科学イベント「サイエンスアゴラ」にて
ステージの脚本・演出に携わったお台場での科学イベント「サイエンスアゴラ」(科学技術振興機構主催)にて(後列右から2番目)。
 

タグ: