ソーシャルディスタンスを守り、3蜜を避けるなど「新しい生活様式」が求められる中、いなぎエリアでは新たな形でのつながり・助け合いの輪が広がっています。生活が一変しても、助け合う気持ちでつながる人々の輪は、地域をさらに豊かで住みやすい、心地よい場所に変えていくことでしょう。
 
 
 

今は距離をとりながら開催されている若葉台バオバブ保育園の子育てひろば「バオバブひろば」
多方向につながる子育てのよりどころ
若葉台バオバブ保育園の子育てひろば「バオバブひろば」

新型コロナウイルス感染予防対策が行われる中、稲城市内、若葉台バオバブ保育園の子育てひろば「バオバブひろば」では、WEB会議サービス「Zoom(ズーム)」を活用したオンライン交流「Zoomでひろば」が実施されました。室内遊びやレシピの紹介、看護師による健康相談などが行われたほか、画面越しにお気に入りのおもちゃを紹介する子どもの姿など、オンラインならではのやりとりも見られました。現在は部屋のレイアウトの見直し、換気・消毒などの感染症対策を行った上で、通常の形で開催されています。オンラインでの経験は、今後は妊産婦支援などにも活かしていく予定とのこと。「集うことに神経を使う育児。そんな大変な状況下で頑張る方が一息つける場が必要です」とスタッフの榊原さん。携る人々の細やかな配慮のもと、親子のよりどころとしてこれからもつながりを広げていきます。
 

[INFORMATION]
若葉台バオバブ保育園
TEL:042-331-6258(平日9:30〜17:00)
URL:https://baobab-kosodate.com/
※「バオバブひろば」の申し込み方法は上記WEBサイト参照
 
 
 
小学生から中学生を対象に開放される、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の図書館や自習ブース
令和版の寺子屋として
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校

コロナ禍において、子どもたちは学習の面でも大きな影響を受けています。履修時間が足りず、夏休みを短縮するなどして学びの時間を確保しているのが現状です。多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校は、子どもたちの学びの一助となればと、小学生から中学生を対象に同校の図書館や自習ブースを開放。同校の教員もサポートに入る体制を整えました。実施日は8月20日(木)・21日(金)、時間帯は13:00~13:50、14:00~14:50、15:00~15:50の1日3回。感染予防のため、1回23人までの予約制です。「少しでも地域の子どもたちの役に立てればうれしいです」と今回の企画を考えた同校の吉岡先生。令和版の寺子屋で子どもたちの学びをサポートします。申込み受付は平日9:00〜17:00まで。定員になり次第受付締め切りとなります。
 

[INFORMATION]
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校
TEL:042-372-9393(平日9:00〜17:00)
URL:https://www.hijirigaoka.ed.jp/
 
 
 
「稲城お弁当プロジェクト」では、チラシを作り、利用者を広げる取り組みも
市民でつくる飲食店マップ
「稲城お弁当プロジェクト」

自粛期間中の4月、地元の経済の橋渡しとなるWEBサービスが立ち上がりました。Code for INAGIが企画運営を行う「稲城お弁当プロジェクト」は、2次元コードを読み取るだけで、テイクアウトを行っている市内の飲食店をマップで表示。地元の飲食店と市民をつないでいます。
 

[INFORMATION]
稲城お弁当プロジェクト
URL:https://www.c4inagi.org/