メンバー
「BREEZE」 左から / 中村 マナブ(テノール)、田村 麻由(アルト)、小菅 けいこ(ソプラノ)、磯貝 たかあき(バリトン)
 
日本を代表するジャズコーラスグループ「BREEZE(ブリーズ)」が登場!
マンハッタントランスファー、アンドリューシスターズ、トリオロスパンチョスなどの、おなじみの人気曲をお楽しみください。
 
 
《出演》
 
BREEZE(ブリーズ)(ジャズコーラス)
男女2名ずつの混声のジャズコーラス。1993年、ジャズシンガー後藤芳子の門下生で結成し活動をスタート。グループ名の「BREEZE」はイラストレーターの和田誠氏にいただいたもの。レパートリーはジャズのスタンダードナンバーを中心に、ポップス、ミュージカル・映画音楽、日本の楽曲までと幅広い。スキャットや広い音域を活かしたアレンジによるスウィング感あふれるハーモニーと親しみやすいステージで好評を得ている。コンサートや各地のジャズフェスティバル、音楽番組、ジャズクラブでの活動やスタジオワークの他、学校コンサートやコーラス・ワークショップも全国各地で開催しジャズコーラスの普及にも取り組んでいる。また、1995年の中国西安公演を皮切りに海外公演も数多く、各地で好評を得る。2007年には来日できなくなったアニー・ロスの代役で日本人として初めて富士通コンコード・ジャズフェスティバルに出演。そのときに共演したバド・シャンク・オールスターズのメンバー、バド・シャンク、ウォーレン・バシェ、ハリー・アレンらから高い評価を受け、2014年にはジャズドラマーとしては世界トップクラスのジェフ・ハミルトンのトリオ、テナーサックスのハリー・アレンらとレコーディングし、『STANDARD SONGS』BREEZE and Jeff Hamilton trio,special guest Harry Allenをリリース。他にも韓国の国民的歌手キム・サンヒがベニー・グッドマン・オーケストラと共演したアルバムにバックコーラスとして参加。これらの作品の好評価から更にニッキ・パロットのカルテット、ハリー・アレンとのレコーディングが実現。『WORLD BOSSA』BREEZE and Nicki Parrott quartet, special guest Harry Allenをリリース。
 
野口 久和(ピアノ)
東京都出身。ピアニスト、アレンジャー、作曲家。70年代後半からポップス系アーティストのキーボード奏者兼アレンジャーとして、数多くのレコーディング、コンサート、テレビ番組などに参加。次第にジャズの魅力に取りつかれ、90年代からジャズに専念。96年には渡辺貞夫カルテットのツアーに参加し、ピアニストとしての腕を磨く。現在は「野口久和ザ・オーケストラ」や「野口久和ザ・ビッグバンド」の作編曲、ライブをはじめ、多くのミュージシャンとの共演など、精力的な活動を続けている。
 
田辺 充邦(ギター)
1965年1月13日生まれ、東京都出身。10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。阿川泰子/岸ミツアキ/LOVENOTES等、CD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。PPMのポールストゥーキーとLAでレコーディング。最近ではテナーサックスのスコットハミルトン、ピアニスト ノーマンシモンズのツアーとレコーディングに参加。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート等、他分野で活躍。2004年リーダーアルバム、バーニーズチューンをスキップレコードより発売。ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイルをこなすプレイヤーとして定評がある。
 
佐瀬 正(ベース)
12才の頃よりエレクトリックベースを弾き始める。1991~1997年の間にNYへ留学、1998年にはベテランのピアニスト、Duke Jordanと、1999年にはアンドレ・プレヴィン指揮とピアノでのNHK交響楽団の定期公演にて大坂昌彦(Ds)と共に共演。レコーディングではピアニスト進藤陽悟プロデュースの二胡奏者のヤンヤンの2003年に順次リリースされた1st、2ndアルバムともに参加。また歌手の中島啓江のバックバンドを努め、二胡奏者のウェイウェイ・ウーとの共演などジャズのみならずポップス、フォーク、ロック、クラシック音楽等、精力的に活動している。作曲家としても2000年7月に弦楽合奏曲“”I”Sings Your Song”を発表、初演。オルフ室内合奏団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、多摩管弦楽団に所属。
 
吉岡 大輔(ドラム)
1975年5月6日、広島市生まれ。14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属。2002年、辛島文雄(Pf)Group、鈴木勲(Bs)Groupに参加。2004年より天野清継(Gt)とSilent Jazz Trioを結成。現在、レコーディング、ツアー、ライブコンサートなど全国各地で活動中。レギュラーバンドも多岐にわたり精力的に活動している。また2005年より自分たちの音楽性を追究するため、Funky Expressを結成し、新宿Pit-inn、渋谷Jz Brat等、Jazz Live House、Clubにて活動を展開中。繊細でダイナミックなドラミングとジャンルを問わない音楽性は多くのファンを魅了している。
 
 
《演奏予定曲目》
ルート66、素敵なあなた、ベサメムーチョ、ベイジンストリートブルース、マシュケナダ、グレンミラーメドレー ほか
 
  • 野口 久和
    野口 久和(ピアノ)
 
[INFORMATION]
しんゆりジャズスクエア vol.42
魅惑の JAZZ Chorus

開催日時:2020年1月24日(金) 19:00開演(開場18:30)
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(新百合ヶ丘駅 北口徒歩3分)
一般チケット:2,500円
★一般チケットの他にも割引チケットをご用意! ※電話予約・窓口販売のみ
2枚セット券:4,500円(単価2,250円)
500円お得になる、公演ごとに使える2枚セットのチケット
4枚セット券:8,500円(単価2,125円)
1,500円お得になる、公演ごとに使える4枚セットのチケット
団体割引:20名以上での鑑賞で団体割引適応 ※詳細は川崎市アートセンター迄。
障がい者割引チケット:2,000円(要障がい者手帳、付き添い1名迄同額)
※付き添いの方が予約の場合、電話のみ受付。詳細は川崎市アートセンター迄。
 
※表示金額は全て税込 ※全席自由
※ジャズスクエアを鑑賞されるお客様に、Odakyu OX万福寺店駐車場のサービス券(90分)を200円にて発行しています。
 
共催:株式会社エリアブレイン(マイタウン発行元)、株式会社プレルーディオ
後援:NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「音楽のまち・かわさき」推進協議会会
 
 
【お申込み】
●電話
(株)エリアブレイン(MYTOWN発行元)
TEL:044-954-9990(平日10:00〜18:00)
※上記時間帯以外および土日祝日は留守番電話対応。
※留守番電話の場合、お客様と連絡が取れた時点で予約成立となります。
※電話予約の場合、お支払いは下記指定口座へのお振込み、チケットは当日会場でのお渡しとなります。
指定口座:横浜銀行 新百合ヶ丘支店 〈普通〉1025683
口座名義:マイタウンゴールドメンバーズ
●窓口
・マイタウンチケットセンター
(新百合ヶ丘駅南口徒歩3分 新百合ケ丘マプレ1F「しんゆり写真工房彩」内、9:00〜21:00、土日祝も営業)
・川崎市アートセンター
(新百合ヶ丘駅北口徒歩3分、9:00〜19:30 ※毎月第2月曜休館)
・(株)プレルーディオ
(新百合ヶ丘駅北口徒歩1分 昭和音楽大学北校舎内、10:00〜17:00 ※土・日・祝日除く)
●WEB
川崎市アートセンター
URL:http://kawasaki-ac.jp/
※WEB予約は一般チケットのみ対象。セット券・障害者割引・団体割引のお申し込みは電話及び窓口にて。
 
【お問合せ】
(株)エリアブレイン(MYTOWN発行元)
TEL:044-954-9990(平日10:00〜18:00)